ティーツリーオイルは今のご時世にピッタリなオイルですが、
マスクにシュッと一吹きすると抗菌効果が期待できます。
私はティーツリーオイルスプレーを作って、
毎日マスクにシュッシュとしてでかけます。
ティーツリーオイルスプレーの作り方
ティーツリーオイルは抗菌作用がありますが、
そのまま使うとニオイが気になる人もいるようです。
私は結構大丈夫なのですが、
直接皮膚につけるのもダメな人もいます。
そのため、少し薄めたものを使ったほうがよいので、
今回はスプレーの作り方をシェアします。
ティーツリーオイルスプレーの材料
今回はちょっと簡素的なものです。
- ガラスアトマイザー
- ティーツリーオイル 5~10滴
- 水道水 30ml
ガラスのアトマイザー(スプレー容器)は、
100円均一ショップなどで購入できます。
本来は無水エタノールや精製水を使うといいのですが、
コロナの影響で品薄ということもあり、
今回は水道水を使って作ってみました。
水道水はどうなの?っていう方もいると思いますが、
飲料水なので殺菌はバッチリされていますので、
逆に安心なのかな~と思っています。
しかも直接皮膚につけるわけではないので、
私は水道水で作っています。
気になる方はドラッグストアなどで、
無水エタノールや精製水を買って作ってくださいね!
ただ、オイルと水なので混ざりません。
そのため、使用前にはよく振ってください。
そしてマスクの外側にスプレーします。
たまに内側にスプレーしてしまうかたもいるのですが、
薄めているとはいえ皮膚につくと肌荒れする人もいます。
ティーツリーオイルの効果
別のページでも説明していますが、
ティーツリーにも色々な種類があります。
私が使っているのは、
メラルーカ・アルテルニフォリア純度100%の精油です。
市販されているものの中には、
水で薄めたものや純度が低いものもあります。
私はすーーっとした香りが大好きで、
もう10年以上前から愛用していますけど、
このニオイは好き嫌いがハッキリ別れます(笑)
効果として言われているのが、
抗菌、消毒、抗炎症、鎮静作用、精神安定、
洗浄作用、浸透性などがあるとされています。
すべてこの時期ありがたいですよね。
日本では医学的に認められてはいませんが、
私は体感として気持ちが落ち着くな~と思っています。
ティーツリーオイルの用途
用途としては今回ご紹介したマスクにスプレーする、
ボディーローションやクリームなどに数滴入れる、
湯船に数滴垂らして香りを楽しむなどです。
王道のアロマテラピーにもおすすめです。
私が知っている裏技的な使いかたとして、
洗濯する時に数滴入れるのもおすすめです。
まとめ
今回はティーツリーオイルの賢い使い方として、
マスクにスプレーする方法をご紹介しました。
アロマって色々な効能がありますので、
上手に取り入れていくといいですよね。
基本的には薄めて使う方法がメインです。
ティーツリーオイルは少し刺激が強い方のオイルなので、
人によっては香りがきつく感じることもあります。
その場合は、使用をやめてくださいね!