レクサスとBMWの乗り心地や高級感で比較するとどっち?

レクサスとBMWの乗り心地や高級感で比較するとどっち?
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レクサスとBMWだとどっちが乗り心地がいいか、
高級車と見られるのか比較するとどっちなのか悩んでませんか?

もちろん価値は値段だけではありませんし、
見た目もそうですが乗り心地も世間一般の評価も気になりますよね。

種類によっても価格は変わりますし、
中古車や新車でも違ってくるものです。

そこで今回はBMWとレクサスについて調べました。
その結果、乗り心地に関してはレクサス、
高級かどうかではBMWの方が若干高級車という認識が多いようです。

目次

レクサスの評価

世界的にはレクサスLSが好評です。
世界で最も高いセダンとして知られています。

自分の国で専門のメーカーがない所の価格を見るとわかりやすいとのこと。

また、支援していない場合も対象です。
そのような場所は関税を無視した価格設定がされています。

ですから見栄等を取り払った真の値段がわかるのです。

代表的なのはシンガポールで、
2023年8月現在レクサスLS500hは1億します。

FUGAインフィニティで9,000万。
ロールスロイスファントムでも6,500万です。

ベントレーミュルザンヌは4,000万になっており、
レクサスの高さが際立っています。

静寂性や耐久性ではトヨタや日産が一番なのです。
乗り心地も飛びぬけたクオリティを誇ります。

日本だと関税があるので価値が分かりづらいですが、
世界から見るとやはり安定のレクサスは高級とのことでした。

日本で乗る場合はワールドワイドな見方は関係ないかもしれませんが、
海外の人も来ていますから意外と響いて来るかもしれません。

BMWの評価

BMWは外車ということで高級車だという感想が多く、
また、2,000万円超えが数車種あることも理由になっています。

レクサスにはこのような価格の車はないとのこと。
単純に値段で比較した形でした。

ただ、過去の限定車等は高いものもあるようです。
それでも、グループ内にロールスロイスを持っているため、
BMWは圧倒的に値が張ります。

ロールスロイスを買い取った形ですが強いブランド力を感じますよね。

ですからサミットで要人を歓迎する時も日本車ではなく、
古いBMWを使っていましたよね。

これは防弾使用のものを利用したためです。
ですが、そのような点からも特別に扱われていると国民は感じます。

他にも若者から年配の方まで乗ることができる点が評価されていて、
走りや強度では日本よりも優れているということもあります。

イメージだけではなく機能からしてもこちらの方が高級だといえそうです。

ですが、すぐ壊れてしまう等の問題もあります。
以前、我が家もBMWに乗ってましたが(中古です)、
電気系統が弱かったり故障が多かったです。

なので修理代がかなりかかってしまい、
トヨタに買い替えたことがあります。

また日本の気候に合わないせいか炎が出てしまうこともあるようでした。

このように高級かどうかでいうと、
日本ではBMW、世界ではレクサスが選ばれているようですが、
乗り心地でいうと私はレクサスかな~と思います。

では、両者の違いは何なのでしょうか?

BMWとレクサスの違い

BMWとレクサスの違いはキャラクターではないでしょうか。

BMWは走りの気持ちよさを目指しています。
対してレクサスはトヨタの安心感を売りにしているようです。

レクサスは壊れにくい点等があげられると思います。

運転すると乗り心地が全く感覚が違うとのこと。

BMWはスピードを出した時に安定感を感じ、
レクサスは日常走るスピードで乗り心地が良いという感じでしょうか。

見た目ではスポーティーとラグジュアリーですよね。
意識している方向が異なるので選ぶ基準になるでしょう。

まとめ

乗り心地でいうとレクサス、
高級感で言うとBMWの方ですね。

しかし、世界から見るとレクサスが高級になっているようです。

昔からのブランドという点では世界的にも通用するといえます。
どちらも同じように高い車だと評判の2社。

乗り心地や外観が全く違いますから好みで決めてみてはいかがでしょうか。
それぞれに有利な点と不利な点がありますから、
自分が好きだと思うものを選びたいですね。

※記事内の画像はイメージです。

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この記事を書いた人

アラフィフ主婦のミホと申します。生活の中で気になったコトや私が使ってよかったものをブログで発信していきます。何かしらお役に立てたら嬉しいです。趣味はカープとアメドラ!おいしいものと楽しいことが大好きです。
OL時代に宅地建物取引主任者、通関士、マンション管理業務主任者を、今年に入って終活ライフケアプランナー資格を取得。自分の終活を始めました。

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