ストッキングを履かない人が増えてる?オフィスでOKなの?

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ストッキングを履かない人が増えている?
そんなニュースを見て「やっとか!」って思った女性は多いでしょう。

私も40代までOLしてましたので、
ストッキング問題は当たり前のようにありました。

ただ、働く女性にとって毎日のオフィスウェアは、
自分を表現する重要な要素のひとつですし、
マナーだと教えられてきた人も多いでしょう。

近年では働く女性の間で「ストッキング離れ」という現象が起こっており、
新たなオフィスカジュアルの提案が求められています。

本記事では、ストッキングのメリット・デメリットを検討しながら、
ストッキングを履かないオフィスカジュアルのアイデアを提案していきます。

目次

ストッキング離れの背景

ストッキング離れが起こっている理由としては、
働く女性の働き方の多様化やファッションのトレンドの変化、
オフィスカジュアルの普及などが挙げられます。

まさに時代の変化と言ってもいいでしょう。

男女ボーダレスで柔軟な働き方が広がる中、
自分らしいファッションで働きたいというニーズが高まっていて、
従来のストッキングが必須とされていた考え方が徐々に変わりつつあります。

とは言えまだまだ必須とされているオフィスもあります。
まずはストッキングのメリットとデメリットを比較し、
これからのオフィスカジュアルについて考察してみましょう。

ストッキングのメリット

ストッキングを履くことのメリットとして、
見た目の美しさや清潔感を演出する効果があります。

また、足を保護し冷え対策にも役立ちます。
さらに、ストッキングを履くことで、
スカートやワンピースといった服装のコーディネートがしやすくなります。

ストッキングのデメリット

一方で、ストッキングにはデメリットもあります。

例えば、履くのが面倒で時間がかかることや、
蒸れやすく夏場に不快感を感じることがあります。

また、破れやすく消耗品であるため、
継続的に購入する必要がありコストがかかります。

まさにこれが女性にとっても最大のデメリットですよね。

履かなければならないのなら、
制服としてお金払って~!って思ってたし、
トイレに行くたびに伝線しないかヒヤヒヤだった。

ストッキングを履かないオフィスカジュアルの提案

このご時世なのでストッキングを履かない人にも市民権を!
ということでオフィスカジュアルを提案します。

  • タイツやレギンスを活用したコーディネート
  • オープントゥやサンダルタイプの靴の活用
  • マキシスカートやワイドパンツの活用
  • パンプス用ソックスの活用

タイツやレギンスを活用したコーディネート

タイツやレギンスはストッキングと比べて厚みがあり、
暖かく保護力が高いため特に寒い季節におすすめです。

また許されるならカラータイツや柄物タイツを取り入れることで、
個性的なコーディネートが可能になります。

レギンスは、ロングスカートやチュニックと組み合わせることで、
脚をすっきり見せる効果があります。
さらに動きやすさも抜群なので快適な着心地が魅力です。

オープントゥやサンダルタイプの靴の活用

オープントゥやサンダルタイプの靴は、
夏場に適したオフィスカジュアルのアイテムです。

通気性が良く足元が涼しく感じるため、
ストッキングを履かなくても快適に過ごせます。

ただし、職場のドレスコードや社風によっては、
オープントゥやサンダルタイプの靴が不適切とされることもあるため、
事前に確認しておくことが重要です。

マキシスカートやワイドパンツの活用

マキシスカートやワイドパンツは足元を自然にカバーしてくれます。
そのため、ストッキングを履かなくても違和感がありません。

マキシスカートは女性らしさを演出できるだけでなく、
脚を長く見せる効果も期待できます。

ワイドパンツは、足元がゆったりとしていて動きやすく、
オフィスでの快適さが魅力です。

どちらもトップスとのバランスを考慮したコーディネートがポイントです。

パンプス用ソックスの活用

パンプスから見えないソックスもおすすめ。
素足にはなりますが腰回りの蒸れは解消されます。

どうしてもパンプスを履く必要がある職場の場合、
パンツスタイルと合わせるなどして工夫すると良いでしょう。

ストッキングを履かない選択の注意点

ストッキングはOLとして当たり前だった時代から、
多様性を重んじる風潮によりストッキング離れが加速しています。

しかし、職場のドレスコードや社風に合わせることも求められるので、
自分の働く環境に合わせてファッションを選ぶことが大事です。

また、ストッキングを履かないことを選んだ人は、
スカートの丈には注意しましょう。

やはりオフィスに適した範囲でのファッションが大事です。
さらに、清潔感を保つための足のお手入れをするとよいでしょう。

まとめ

「ストッキング離れ」はもはや時代の流れでしょうね。
私もストッキングにいくら使ったか!ってくらい買いました。
最後に私のストッキングあるあるをまとめました。

  • 買ったその日に伝線する
  • 伝線したまま気づかない⇒指摘されて恥ずかしい
  • 足が蒸れて臭くなる
  • きついストッキングの場合足が痛くなる
  • メーカーによってサイズ感が違う
  • 汗で蒸れてかぶれる
  • 洗濯するのがめんどくさい
  • 静電気がハンパない
  • ストッキングを脱ぐとウエストが赤くなる
  • サイズが合わないとズレてヨレて気持ち悪い
  • 太ももが太い人用のストッキングがない

自分のサイズに合って、はき心地が良くて、
すぐに伝線せずに長持ちして蒸れないなら履いてもいいけど、
コスパが悪すぎるよね~と思ってしまいます。

これって男性にはわからない感覚でしょうね。
一度真夏の暑い日に履いてみてほしいわ。

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この記事を書いた人

アラフィフ主婦のミホと申します。生活の中で気になったコトや私が使ってよかったものをブログで発信していきます。何かしらお役に立てたら嬉しいです。趣味はカープとアメドラ!おいしいものと楽しいことが大好きです。
OL時代に宅地建物取引主任者、通関士、マンション管理業務主任者を、今年に入って終活ライフケアプランナー資格を取得。自分の終活を始めました。

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