片思いのときは、彼との恋が叶うかどうか気になりますよね。
私たちが片思いについてアンケートした結果、
8割の女性は「両思いになった」という嬉しい結果が出ました!
ただ、アンケートした人数は少ないので「絶対大丈夫」とは言えませんが、
片思いが成就した皆さんの体験談をぜひ参考にしてみてください。
片思いが成就した女性の体験談
女性・当時19才(会社員(事務職)
・勤めている会社で出会いました。最初の関係は会社の先輩(相手)と後輩(私)でした。
・相手は10歳近く離れている年上の人で、職場の人にはいじられることが多い、面白くて仕事のできる頼れる存在でした。
こちらのことをよく気にかけてくれて悩みなど相談をよく聞いてくれる優しい先輩でした。
・片思い中に相手が職場の同僚の人のことが好きという噂を聞いてしまいショックを受けました。
また、他の女性と二人きりで飲みに行くことや合コンに行くことへの嫉妬などもつらかったです。
片思い中は自分が彼女ではないことをわかっていながら、相手がほかの女性と話しているだけで苦しくなっていました。
一時期、いろいろな都合で相手と遠距離になってしまったことがあり、その時期はなかなか会うことができませんでした。
LINEでのやり取りのみだったので、相手に彼女が出来たらどうしようなどとひとりで勝手に不安になることが多くあったので、その時期が一番つらかったです。
・同じ職場内の話なので職場の人にばれて変な噂が立つのが嫌だったため、職場の人に相談することはできませんでした。
そのため地元の友達などに話を聞いてもらっていました。
・私は好きな人のことは極力避けてしまいがちな性格ですが、何か話すきっかけがあるときには、とにかく明るく元気な印象を持ってもらえるように振舞うことを頑張りました。
とにかく常に笑顔でいることを意識していました。
またいじられキャラだったこともあり、少し仲良くなったころにこちらからいじったり、つっこんだりするようにしていました。
私はメイクなどに関して特に興味があるわけではありませんでしたが、メイクの勉強をしたり、相手と食事に行くときなどは特に気を使ってネイルなどもしていました。
・好きな人とはその後、うれしいことに無事にお付き合いをすることになりました。
また今後結婚することも視野に入れながら、現在は一緒に暮らすことができています。
女性・当時21歳(美容業)
もともと同じ地元の人で同級生だったので顔は知っていましたが、話したことはなく、友達の友達くらいの感覚でした。
インスタグラムでお互いをフォローしていたので、彼女がいたり、誰と仲がいいかくらいは把握していました。
もともと彼は学生の時から、イケメンで面白く、スポーツもでき人気だったので、この先話すこともないだろうと思っていました。
私が友人と飲みに出かけていた時、ちょうど彼も飲みに行っていたようで、私のンスタグラムのストーリーにダイレクトメッセージをおっくて来たのが一番最初の始まりです。
すごくうれしかったのを覚えています。
そのまま連絡を取るようになり、一緒に飲みに行けるくらい仲良くなりましたが、なかなか関係は発展しませんでした。
というのも、彼の仲いい友人が私のことを気になっていたらしく、いろいろ複雑だったようです。
仲のいい友人にずっと相談していていろいろアドバイスをくれましたが、彼女は積極的なタイプだったので、私にはとても行動できませんでした。
今思えば、あの時行動していればよかったなと思うこともあります。
ですが、慣れないながらも、毎日連絡を続けるように会話を頑張り、私の気持ちに気づいてくれるように「会いたい」などとも送ってみたりしていました。
彼は遅くまで起きているタイプだったので、私も頑張って起きているようにしたり、飲みに行っているときも積極的に連絡するようにしていました。
ですが、あまりにも純情すぎたのか、だんだん彼が離れて行っているような感覚がありました。
やはり、女の子は多少わがままなほうが男性は惹かれるのかもしれません。
それから少し時間がたった時、彼のインスタグラムのストーリーに女の子の画像が上がりました。それを見た瞬間、「ああ、私の恋はおわったんだな」と察しました。
特に彼に彼女ができたのかなどときかずに連絡を取るのをやめました。
この恋はちゃんとふられてないので、未だにちゃんと消化はされていません。
ですが、今さら彼とどうなりたいかなんて考えていません。
たまにまた彼に会いたくなりますが彼のインスタグラムはまだ、あの時の彼女でいっぱいなので、彼がこのまま幸せでいてくれればいいなと思っています。
女性・当時24才(看護師)
最初はマッチングアプリでした。
なんとなくマッチして会うことになり、何回か会ってから合うか合わないかを決めたかったため、こちらから次も会いたいと誘いました。
当時彼は、私のことをなんとも思っていなかったそうで、こちらも特にガツガツせめていくわけでもなく、という関係のまま、何回か遊んでいたという状況です。
彼は1つだけ年上ですが、4兄弟の末っ子ということもあり、ほとんど同い年のような存在です。性格は穏やかで口調も穏やかなので、一緒にいると私も穏やかでいられることに気付き、そこから徐々に惹かれていきました。
惹かれていることに気づいてからも、彼から特別なアプローチがあるわけでもなく、友達なのかなと思うことがよくありました。
ただ、彼がお酒を飲んで酔っ払った時だけは、少し距離が近くなったり、手を握ってきたり、ほっぺたにキスを軽くしてきたりなどのスキンシップが増えて、なんとなく口調も甘え上手な一面が出てくるため、友達なのか遊ばれているのかわかりませんでした。
よく周りから聞くこととして、デートは3回したら告白される、というのを私も思っていたのですが、3回目で告白されることはもちろんなく、5回目の時点で上記のような態度だったため、一夜の関係にはなりたくないし・・・とすごく悩みました。
当時彼は、酔うと俺は素直になるんだよ!と言っていましたが、こちらが疑ってしまっている以上、それがアピールだとは全く気づけずにいました。
学生時代からの友達には何度も相談しました。
私からの情報ということもあり、その子も彼についてはどっちつかずな態度だと言い、他にも目を向けるように言われることもありました。
遊ばれるくらいなら、こっちだって遊んでやれとのアドバイスももらい、とりあえずはまだマッチングアプリをやめていなかったので、他の候補も一応探しては見てました。
でも、もう好きという思いは結構膨らんでいたため、ピンとくる人はあまりいませんでした。
元々私は父親っ子なので、男性との距離が近く誤解されることも多い方なのですが、意識して物理的距離は縮めていき、アピールしていました。
あとは本人を否定しないようにしたことや、オシャレやお化粧はいつも以上に頑張っていました。
現在は、頑張った甲斐もあってか、付き合って2年になりました。
当時のことを聞くと、私が疑心暗鬼になりすぎていて全く気づきませんでしたが彼なりにアピールしていたそうです。
あと、距離がちかいのは彼も思っていたそうで、遊ばれているのかなと思い彼の友人にも相談していたそうです。やりすぎはよくないと学びました。
まとめ
学生の頃とは違って大人になると、相手の態度が読めずに疑って時間がかかってしまったり、ハッキリしないままフェードアウトになることもありますね。。。
ハッキリしてしまうことが怖い、という気持ちもありますし、
彼も好意を持ってくれているのに自分が疑い過ぎているだけということもあるでしょう。
想いがあって、何かしら努力していれば実を結ぶことも多いです。
大人になればなるほど、素直に気持ちを表現できるよう、
心がけるとよさそうですよ^^