6月になって気温が上がると、
めちゃくちゃ気になるのが「蚊」ですよね。
痒くて目が冷めてしまったんです。
もう、すぐ「蚊取り線香」買いに行きましたよ!!
夜中に「ブ~ン」って聞こえたら最悪だし、
ましてや刺された日には!って感じですもんね。
ただ、ふっと思ったんです。
最近はベープマップもあるし、
蚊取り線香ってあんまり使わないかも?って。
アラフィフ世代だと夏の蚊対策といえば、
「金鳥の夏・・・」ですから違和感なく使えるけど、
若い人って使い方知らない人が多いのではないでしょうか?
そこで!
私が愛用する蚊取り線香の使い方や、
効果を最大限に発揮する3つのポイントをお伝えします。
蚊取り線香の種類
現在販売されている蚊取り線香は、
昔からある基本的なタイプと香りがついたもの、
ミニサイズのものなどがあります。
香り付きは「ローズの香り」と「森の香り」があります。
これ、よさそうなんですが私は昔ながらの人間なので、
線香臭いと言われようが王道の「金鳥の渦巻」が好きです。
一瞬で実家やおばあちゃんちの光景が浮かんできます。
ノスタルジックです。(笑)
で、ミニサイズもオススメなんですよね。
あとでまとめますが使い切りできるのでいいんです。^^
原材料は除虫菊で広島県でも多く栽培されていて、
実は私も以前に見に行ったことあるんですよ~。
小さなかわいい菊の花です。
蚊取り線香を使う前の準備
準備というほどのものではないですが、
色々調べてみると知らない方も多いので書いておきます。
- 蚊取り線香のはずし方
- 火の付け方
- 線香皿の使い方
蚊取り線香のはずし方
商品を買って蓋を開けると、
渦巻になった蚊取り線香がはいっています。
ビニール袋に小分けにされていますので、
そこから出してみると以下の写真のようになっています。
このまま火をつけちゃう人もいるみたい(汗)
気をつけてー!
この状態から2つに離すのですが、
いきなり外そうとすると高い確率でボキっと折れます。
まず、先端部分がくっついているので、
そこから切り離してください。(ここ大事)
次に、中心部分を少し押してズラし、
ゆっくりとはずしていきます。
こうすると折れずにはずすことができます。^^
火の付け方
火を付けるときは渦巻の先端部分が
下向きになるように持つと点火しやすいです。
線香皿の使い方
缶に入った商品は線香皿がついています。
(フタが線香皿になっていますよ)
線香皿は分解すると以下のようになりますので、
白いマットの上に火をつけた蚊取り線香を置きます。
このマットはガラス繊維でできていて、
断熱性、不燃性という特徴があります。
蚊取り線香をおいたら、
付属のフタをかぶせると安心です。
蚊取り線香の基本的な使い方(室内編)~ポイント3つ
最後になりましたが室内で効果的な使い方です。
私が長年つかってきた経験からのポイントは以下の3つです。
- 無人で窓を閉めて使う
- 寝る時は窓を開けて使う
- 風上に置く
1.無人で窓を閉めて使う
絶対蚊いるよな~って時は窓を閉めて使います。
長時間使うと目がしばしばしてきますし、
ニオイもつきますので必ず無人で使います。
2.寝る時は窓を開けて使う
寝るときに使う場合は必ず窓を開けてつかいます。
上記にも書きましたがなんせ煙い!!
効果はバツグンなんですけどね。
3.風上に置く
窓を開けて使うときは風上に置くことで、
効率よく部屋中に線香の煙を行き届かせます。
寝る時は窓を開けて使うようにしています。
問題はクーラーをかける時期ですよね。
蚊取り線香の燃焼時間は1巻で7時間(普通サイズ)なので、
寝る時は約1/3くらいにポキっと折ってから使っています。
部屋の広さにもよりますが、
2時間位でなくなる長さで調整してる感じですね。
もしくはミニサイズを使うといいかもしれせん。
※ミニサイズの燃焼時間は約3時間です。
以上が私がやっている蚊取り線香の効果的な使い方です。
参考になったら嬉しいです。\(^o^)/