グラスに水垢がつかないように磨く方法 ピカピカ新品みたい!

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グラスについた水垢をつかないように、
毎日のお手入れでできるのでしょうか?

曇ったグラスだと汚れてるように見えますし、
何となく気になってしまいますね。

磨くというより「洗う」「拭く」がポイントですが、
ちょっと気をつけるだけで新品のようにピカピカになります。

目次

グラスの基本の洗い方

水垢がつかない基本の洗い方です。

どうして水垢がついてしまうのかは、
次のセクションで詳しくお伝えしますが、
原因は水垢⇒「アルカリ性」の汚れです。

ですから主に酸性のものを使って落とします。
以下のようなものがおすすめです。

  • クエン酸
  • 重曹
  • 研磨剤

まずはクエン酸でグラスの水垢を落とす方法です。
ボウルとグラスを拭くものを用意してください。

1.ボウルに水をいれクエン酸を入れる

コップの汚れにはクエン酸

コップが全部つかるくらいのボウルに水を入れ、
大さじ1杯くらいのクエン酸を入れて混ぜます。

できれば ぬるま湯がおすすめです。
※落ちやすくなります。

2.グラスを入れる

水垢で曇ったグラスをボウルに入れ、
全体がつかるように入れます。
そのまま1~2時間つけ置きします。

3.ぬるま湯ですすぎ食器用洗剤で洗う

最初にぬるま湯ですすぎ、
その後、食器用洗剤で普通に洗います。

この時、スポンジに油が残っていないかチェック!
スポンジが汚れていると、その汚れがグラスに移りますので、
必ずキレイなスポンジで洗うようにします。

4.グラスを拭く

グラスを洗ったら布巾なので拭きます。
この布巾もキレイなものを使いましょう。
できれば吸水性があるものがおすすめです。

マイクロファイバーの布を使うとさらにキレイになります。
100円均一などにも売ってますのでお試しください。

これで大体の水垢は落ちると思います。
こびりついてしまう前にこまめに洗うといいですよ!

グラスについた水垢(ウロコ)の正体

先程書いたようにグラスにつく汚れは水垢です。
その正体は水道水に含まれるカルシウムやマグネシムです。
いわゆるミネラル分がグラスに付着した汚れ。

それらはアルカリ性の汚れですから、
酸性のクエン酸などを使って落とすということですね。

グラスに水垢がつかないようにする方法

水垢がつかないようにするには、
毎日の洗い方をちょっとだけ変えることです。

ちょっと面倒かもしれませんが、
食器などを洗うスポンジと分けることです。

食器やフライパンなどは、どうしても油がつきますから、
洗剤がついているとは言え汚れがグラスについてしまうことも…。

グラス専用のスポンジでしっかり洗剤を泡立てて、
ぬるま湯で洗い流すと汚れが落ちやすくなります。

普段の洗浄はこのようにし、
洗った後は乾いた布巾で拭き取っておきます。

グラス専用の布もありますので、
毎日ピカピカにしたい方におすすめ!

バーなどのグラスがピカピカなのは、
洗い方、拭き方、日々のお手入れのたまものです。

すべてを真似するのは難しいかもしれませんが、
自分でも購入できるグラス専用布巾を使ってみてはいかがでしょうか?

まとめ

グラスについた水垢の落とし方と、
日々のお手入れ方法をまとめました。

水垢はアルカリ性の汚れなので、
酸性のクエン酸でつけ置き洗いして落としましょう。

私もついつい同じスポンジで洗ってしまいますので、
なんとなくくすんだ感じになるな~って思ってました。

そこで今回の方法で洗ってみると、
グラスがピカピカになったんですよね~。

グラスの水垢でお悩みの方は、ぜひ試してみてください。

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この記事を書いた人

アラフィフ主婦のミホと申します。生活の中で気になったコトや私が使ってよかったものをブログで発信していきます。何かしらお役に立てたら嬉しいです。趣味はカープとアメドラ!おいしいものと楽しいことが大好きです。
OL時代に宅地建物取引主任者、通関士、マンション管理業務主任者を、今年に入って終活ライフケアプランナー資格を取得。自分の終活を始めました。

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