白菜の生食は危険なの?葉っぱの黒い点々はダメなサイン?

白菜の生食は危険?

冬になると白菜を使った鍋を食べたくなります。
我が家では旦那が「冬は毎日鍋でもいい」というほど好きなので、
スーパーに行くと必ずと言っていいほど白菜を買います。

ところがそういう旦那も毎日鍋が続くと、
さすがに飽きてしまうようで違うものが食べたいと言うのです。

予備用の白菜まで購入している状態なので、
当然、白菜が余ってしまいます…。

そこで白菜を大量消費したいと思い、
サラダとかに使おうと思いレシピを調べていると、
白菜の生食は危険という内容があったのでさらに調べてみました。

その結果「白菜は生食をしても危険ではない」とわかりました。

では、何故白菜の生食が危険と言われてしまったのでしょうか。
それはどうやら白菜についた黒い点が原因のようです。

黒い点というとカビを連想してしまいますよね。
きっと、そこから白菜の生食が危険という噂が出たのだと考えられます。

では、この白菜についた黒い点はどのようなものなのでしょうか。

白菜の葉っぱに付いている黒い点の正体

白菜の黒い点々

 

白菜の葉っぱについている黒い点は危険ではありません。
この葉っぱについた黒い点は「ポリフェノール」です。

よく耳にする言葉ではありますが、
ポリフェノールがどのような成分なのでしょうか?

ポリフェノールとは?

白菜の葉っぱに付いている黒い点であるポリフェノールは、
活性酸素(かっせいさんそ)を無害な物質に変える作用があります。

活性酸素は空気の中に含まれているもので、
私たちが生きるために必要な酸素が刺激を受けると活性酸素になります。

活性酸素は、少しなら体の免疫を助ける作用等がありますが、
たくさんとってしてしまうと体の細胞を傷つけてしまうのです。

活性酸素は細胞を傷つけるので、がん、心血管疾患、
生活習慣病など様々な病気になる原因になってしまいます。

活性酸素はとりすぎると危険な物質です。
ですから、ポリフェノールを適度にとって活性酸素を減らすことが大切!
よって、白菜の葉っぱについた黒い点は体に良いものとなります。

白菜の葉っぱに付いている黒い点は、
白菜が大きく成長したり肥料をたくさん与えたりすると増えます。

黒い点は「ポリフェノール」だとわかったので、
白菜を安心して食べることができますね。
むしろ積極的に取る方が体に良いです。

ポリフェノールはすぐ体に吸収されますが、
長く持続されませんので、こまめに取るとよいそうです。

私は、白菜の漬物をよく作って食べていますよ!

白菜の漬物の作り方

白菜の漬物の作り方

白菜の黒い点々は危険なものではない、
むしろ積極的に摂取したほうがよいとわかって安心しました。

生食って言うとそのまま食べるイメージですが、
私は白菜の漬物にして食べています。

かさも減りますので一石二鳥です。

まず、 細く切った白菜をジップロックか、
漬物用の容器に入れて市販の塩昆布を好きなだけ入れます。
※普通の容器でも大丈夫です。

塩昆布の量は少なめに入れて、
味が足りなかったら追加するようにしましょう。
お好みで唐辛子の輪切りを入れてもいいですね。

ジップロックの場合は軽くもみ、
漬物用の容器の場合は軽く振って塩昆布となじませ、
そのまま1時間くらいおいて完成です。

混ぜてすぐ食卓に出してもいいですよ!
しゃきしゃきして美味しいです。
手軽につまめるので是非作ってみてください。

生のまま漬物にすることもできるので手軽に取れて便利な白菜。
シーズンには1玉98円等で販売されていて家計にも優しいですよね。
しかし、白菜には栄養が無いという話も聞きます。

ポリフェノール以外の栄養はないのでしょうか?

白菜は栄養がないと言われるわけ

白菜は水分が多い

白菜は栄養がないと言われてしまうのは「水分量が多い」からです。
なんと白菜の95%は水分なんですって。
ですからほとんど水を食べているような状態になります。

しかし、白菜にはポリフェノール以外にも栄養があります。
白菜に含まれている栄養はビタミンC、鉄、マグネシウム、カリウム。

マグネシウムはカルシウムの吸収を助け、
カリウムは体の塩分を外に出す働きをします。

しかし、白菜はほとんど水分なので、
1枚の葉からとれる栄養素の量は少ないです。
だから水分を野菜で取ることができると考えてはいかがでしょうか?

水分が不足すると血の巡りによくない影響を与えてしまいます。
冬は肌も体内も乾燥しますので積極的に白菜を食べるとよいですね。

少しでも栄養のある白菜を食べるためにはポイントが3つあります。

栄養の多い白菜を食べる3つのポイント

これまで紹介した栄養素が多い白菜を食べるには、
以下の3つのポイントがあります。

1. 白菜は旬の時期に食べる

白菜の旬は11月~2月です。
旬の時期は最も栄養が含まれています。
スーパーに並び始めたら積極的に食べましょう。

2. 白菜を生のまま食べる

栄養素の中には炒めたり水に浸けたりすることで、
栄養がなくなってしまうものがあります。

ですから、なるべく生のまま食べるようにしましょう。
先ほどご紹介した白菜の漬物にすると、
白菜の持つ栄養素を壊さずにとることができます。

その際、水洗いはさっと済ませてください。
水の中に栄養素が溶けてしまいますので注意してくださいね。

3. 白菜をスープで食べる

白菜の栄養は水に溶けやすいものがあります。
スープなら水に溶けた栄養素もとることができます。

うちでは人参やじゃがいもなどと一緒に、
白菜たっぷりのポトフを作ります。

まとめ

白菜は生食をしても危険ではありません。
危険と言われるのは白菜についた黒い点が原因のようです。

白菜の葉っぱについている黒い点は危険ではありません。
「ポリフェノール」と言われる栄養素です。

白菜はほとんどが水分なので、
冬の水分不足を補うにはピッタリの食材です。

野菜はなんでもそうですが、
旬の時期に食べることが一番栄養を多く摂取できます。
何よりおいしいですしね。

白菜は生食しても危険ではありませんが、
殆どが水分なのでお腹の調子が悪くなることもあります。
生で食べる場合は食べすぎないように気をつけてください。