お墓のお供えは食べ物OK?置きっぱなしにしないのがマナー

お墓のお供えは食べ物OK?

大好きだったおばあちゃんの49日。

49日などの法要でお墓のお供え物は
お菓子や食べ物をお供えしても大丈夫なのかって思いませんか?

故人が好きな物ということで、
好物だった食べ物を持っていこうと思う人は多いですよね。

ですが、食べ物をお供えすると、
カラス等に荒らされないか心配になってしまいます。

そこで、今回はお供え物のマナーについて調べました。
NGなお供え物についても紹介したいと思います。

結論から言うとお墓に食べ物をお供えしても大丈夫。
ただし、食べ物は持ち帰るのがマナーです。

食べ物はお参りした後持ち帰るのが鉄則!

お墓参りにお供えした食べ物は持って帰ろう

49日ではお寺で住職の方にお経をあげていただきます。

その時にお供えものをお墓に置いておくのですが、
法要が終わると大抵の場合住職からお持ち帰りくださいと言われるのです。

ですから、お供え物はお下がりとして持ち帰りましょう。
もちろんその場でいただいても大丈夫です。

故人が嫌がることではないですからマナー違反にはなりません。
では、一般にどのようなお供え物を用意すれば良いのでしょうか。

焼き菓子は日持ちがするためお供え物として多い傾向にあります。

おすすめのお供え物は焼き菓子

お墓のお供えは焼き菓子がおすすめ

 

お供えものをたくさん用意してもその後食べることが大変になりますよね。
日持ちする焼き菓子なら安心です。

また、珍しいものや貰って嬉しいものは、
住職の方にお礼として置いていくこともできます。

小分けになっていれば親族に分けることもできますよ。

暑い日でも悪くなる心配がないため、
焼き菓子はお供えものに向いていると思います。

他には果物や飲み物等をお供えする方が多いです。
果物は旬のものを選ぶと良いでしょう。

また果物は丸いものを選ぶと良いです。

丸い物は「円」の形をしていますよね。
故人との「縁」に繋がるという意味があるそうです。

飲み物は入れ物のまま置くと良いでしょう。

基本的には何をお供えしても良いのですが、
NGなお供え物もあります。

避けた方が良いお供え物は肉や魚です。

お供え物にNGなもの

お供えにNGなもの

肉や魚は「殺生」をイメージさせるものですからお供え物に向きません。
故人が好きだったとしても控えた方が良いでしょう。

また、肉や魚は傷みやすいため日持ちしないという特徴があり、
衛生面でもお供えしない方がおすすめです。

また、にら・にんにく・ねぎ・らっきょう・はじかみもNG。
はじかみとはしょうがや山椒のことです。

これらは仏教では禁じられていた食べ物なのでタブーとされています。
玉ねぎも避けた方が良いでしょう。

生の物やトゲや強い匂いのするものはお供え物には向きません。
お菓子でも溶けるような素材のものはやめてください。

お供え物は宗派や土地によって違うため、
不安な場合は事前にお寺に電話しておくと安心です。

事前にお寺に確認する

宗派や土地によってはお酒を供えることがNGの場合があります。
事前にお寺の住職に確認しておくと安心です。

また、親や親族に聞いてみても良いでしょう。
私は母に聞いてご住職に連絡して確認しました。

まとめ

お墓のお供えものについて

 

お墓のお供えものは何がいいか迷いますが、
食べ物をお供えしてもOKです。

ただ、そのままおいて帰るのではなく、
持ち帰るのが基本的なマナーです。

中でも焼き菓子は腐りにくく日持ちのでいいですよ。

基本的にはお供え物で絶対ダメというものはありません。
ですが、控えた方がいい物やメッセージ性のあるものを選ぶと良いでしょう。

どうしても迷ってしまう時はお供え物を持っていかなくても大丈夫です。
孫でしたらあなたが行くだけで喜んでくれると思いますよ。

実際、私は20代の時に49日の法要をしましたが、
お供え物は持って行きませんでした。

母が家族の分としてフルーツの盛り合わせ等を用意していたと思います。
お供え物は感謝の気持ちが大事です。

あまり考えこまずに故人が喜ぶものを用意してみてくださいね。