ヤマト運輸の荷物は持戻と表示されていることがありますが、
その場合いつ配達されるかわからないなんてことありませんか?
引継中と書いてある時はさらに難しく感じてしまいます。
次の時間の配達員に引き継いでいるなら今日再配達してくれそうです。
このような荷物はその日のうちに配達してくれるのか調べてみました。
すると、持戻(引継中)の場合は今日中に配達されないということが判明。
残念ながら当日再配達される可能性はありませんでした。
では、いつ配達されるのでしょうか?
それは次の日以降になるようです。
持戻(引継中)の荷物は明日以降配達
再配達の依頼がなければ基本明日以降の配達になりますので、
今日中に手に入れたい場合は再配達を依頼する必要があります。
また、時間が遅いと当日の再配達はできません。
その場合は次の日まで待つか明日以降に配達してもらいましょう。
次の日も引継中になっている時は持ち出しを忘れている可能性があるので、
念のため荷物を担当している営業所に電話してみましょう。
私は荷物が持戻になっていたため電話をしたことがありますが、
丁寧に対応してくれました。
原因は引っ越し前の住所に荷物が送られていたことで、
営業所受け取りにしてもらいそこまで車でとりに行くことに。
持戻の理由はいくつかありこのようなケースもあります。
ですから、心配な場合は連絡すると良いです。
逆に電話がかかってくることもありました。
要冷蔵のものだったからかもしれませんが、
引っ越し前の住所から新住所に転送してくれました。
このように配送中は色々な理由で荷物が届かないことがあります。
最近は雪で配送がストップするなんてこともありましたよね。
では、雪で受け取れない時はどうしたら良いのでしょうか。
積雪時は営業所留めにする
大雪で家までの配達がストップした場合は、
機能している営業所留めで荷物を送ってもらいましょう。
そこまで車等で取りに行けば急ぎの荷物も受け取ることができます。
前回雪で止まった時は届くまで10日かかったそうです。
ですから、荷物を取りに行くことができない場合は、
1週間程度経てば自宅に届きます。
ちゃんと復旧しますから安心してくださいね。
クロネコヤマトや佐川急便ではHPにて状況を公開しています。
お届けやお預かりを中止している地域もありますが、
遅れるけど受付はしているという時もありました。
公式からの発表を見て発送や受取の仕方を決めましょう。
さて、最近はメルカリで一般の人が発送する機会が増えました。
メルカリには発送期限がありますが、
遅延している場合はどうしたら良いのでしょうか?
メルカリで遅延する場合
遅延する場合は発送する側が事務局に連絡していれば大丈夫です。
自分が発送する時はまず相手に合意を取り、
それから事務局に連絡します。
出品者の立場だと到着するまで届くか不安ですよね。
また、流通が復旧してから出すとなると保管が大変です。
そのような時はお相手に同意をもらうことでキャンセルすることができます。
同意がない場合は、
こちらからキャンセルすることはできないので注意してください。
以前取り置いていた交渉中の商品を買われてしまい、
キャンセルを申請したことがあります。
ですが、元々取り置きのシステムはないため相手も拒否され、
事務局からも取り消しできないという返事が届きました。
天候の場合はニュース等をチェックして出品停止するなど対策していきたいですね。
離島の輸送などは天候に左右されます。
冬は寒波によって船が欠航になることが多くありますし、
他にも台風等で海が荒れると2週間かかることもあるようです。
まとめ
ヤマト運輸で持戻(引継中)の場合は次の日以降配達されます。
再配達を頼むことで当日引き取ることもできるようです。
個人的には営業所で受け取りが便利だと感じています。
好きな時間に取りに行くことができるし輸送距離も少なくなり安心です。
これから寒さの影響で運送に問題が起きる季節になりますので、
荷物は早めに出してゆとりを持つことが大切です。
表示も正しく理解して賢く使っていきましょう。