クラフトフェアまつもと2023~会場までのアクセスや駐車場情報

  • URLをコピーしました!

【この記事はPRを含みます】

「クラフトフェアまつもと」は長野県松本市にある
「あがたの森公園」にて開催されます。

開催期間は2023年5月27日(土)・28日(日)です。
コロナで中止になってしまった年もありますが、
2022年は晴天の中、開催されました。


以下、会場までのアクセスを交通手段ごとにまとめ、
さらにイベント概要や駐車場など会場周辺情報についても紹介していきます。

目次

会場までのアクセス方法

 クラフトフェアの全国的さきがけといっても過言ではない
「クラフトフェアまつもと」の会場である「あがたの森公園」は、
JR松本駅から徒歩20分の距離に位置しています。

参考までに2022年の資料を貼っておきますね!

各方面から松本駅までの経路及び所要時間についてまとめていきます。

電車利用の場合

 
①「東京方面から」
 【JR新宿駅ーJR松本駅】
   特急あずさでおよそ2時間30分から2時間50分

 【JR東京駅ーJR長野駅ーJR松本駅】

  • 東京駅から長野駅までは、新幹線でおよそ1時間30分から1時間50分
  • 長野駅から松本駅までは、特急でおよそ50分
  • 東京・千葉からの直通特急も一部あります。

②「大阪・京都・名古屋方面から」
 【JR新大阪駅ーJR京都駅ーJR名古屋駅ーJR松本駅】

  • 新大阪駅から名古屋駅までは、東海道新幹線でおよそ50分から1時間10分
  • 名古屋駅から松本駅までは、特急しなのでおよそ2時間←画像2

車・高速バス利用の場合


 クラフトフェアまつもとの会場である「あがたの森公園」は、
長野自動車道松本ICからおよそ20分(4km)の距離に位置しています。

「車利用」「高速バス利用」それぞれの経路及び所要時間についてまとめていきます。

①「東京方面から」
車利用だと【東京ー調布ICー岡谷JCTー松本IC】、
調布ICから松本ICまでは、およそ2時間30分。

【東京ー海老名JCTー八王子JCTー岡谷JCTー松本IC】の場合、
海老名JCTから松本ICまでは、およそ2時間30分です。

高速バスを利用する場合、
バスタ新宿から松本バスターミナル(松本駅まで徒歩3分)までは、およそ3時間


②「大阪・京都・名古屋方面から」
車利用だと【大阪:東大阪北ICー瀬田東JCTー小牧JCTー岡谷JCTー松本IC】で、
東大阪北ICから松本ICまでは、およそ4時間30分です。
 

【京都:京都南ICー小牧JCTー岡谷JCTー松本JCT】の場合、
京都南ICから松本ICまでおよそ4時間となります。

【名古屋:名古屋ICー小牧JCTー岡谷JCTー松本IC】の場合、
名古屋ICからおよそ2時間30分で到着します。
 

高速バス利用を利用する場合、
【大阪(阪急三番街)ー京都深草ー松本バスターミナル】で、
京都深草からおよそ5時間30分ほどです。

【名鉄バスセンターー松本バスターミナル】の場合、
名鉄バスセンターから約3時間30分になります。

クラフトフェアまつもとの概要と駐車場

  • 日時 2023年5月27日(土)10~17時/28日(日)9~17時
  • 場所 あがたの森公園
  • 駐車場 なし(長野県松本合同庁舎の駐車場は無料)
  • 問い合わせ 0263-34-6557

※合同庁舎より無料シャトルバスあり(始発9時/約30分間隔)
※平田駅パークアンドライド駐車場(無料)⇒会場案内ブースで割引券をもらう

イベント当日は渋滞が予想されます。
おでかけには時間に余裕を持って!

周辺のエリア情報


松本市は「移住者のまち」といわれることがあるほど移住先として人気があり、
同時に移住者を温かく歓迎する風土が根付いているエリアです。

「クラフトフェアまつもと」に出展されている作家さんの中にも、
松本に移住されてきて活動されている方や、
都心部との「二拠点生活」をされている方も含まれています。

様々な方面からの「文化の結節点」にもなっており、
多様な価値観や革新的なアイデアが生まれやすい環境にあるといえます。

また、松本市(特に松本駅周辺)はお洒落なカフェや雑貨屋さんが多い町です。
移住者の方が営まれているお店も多数あります。

本イベントに足を運ぶだけではなく、
周辺の色々なお店に立ち寄りながら「ぶらり散策」するのもおすすめです。

松本駅周辺の中心部に各種スポットが集積しているので、
周遊しやい観光地であるといえます。

まとめ


「クラフトフェアまつもと」の会場である「あがたの森公園」は、
JR松本駅から徒歩20分、松本ICから車でおよそ20分(4km)の距離に位置しています。

松本市は「長野県の中央」、さらには「日本の中央」に位置しており、
東京・名古屋・関西各方面からのアクセスも良好です。

「クラフトフェアまつもと」は、
工芸作家の方々の表現・交流の場として1985年に始まったイベントで、
今では全国いたるところで開催されているクラフトフェアの「さきがけ」ともなっている催しです。

近隣エリアの方々のみならず遠方からも本イベントをめがけて松本市に来訪します。

全国的にも由緒ある本イベントへの参加を通して、
松本の文化の魅力を再発見できるといいと思います。

※記事内の画像はイメージです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アラフィフ主婦のミホと申します。生活の中で気になったコトや私が使ってよかったものをブログで発信していきます。何かしらお役に立てたら嬉しいです。趣味はカープとアメドラ!おいしいものと楽しいことが大好きです。
OL時代に宅地建物取引主任者、通関士、マンション管理業務主任者を、今年に入って終活ライフケアプランナー資格を取得。自分の終活を始めました。

目次