呪術廻戦の原作の最新話について、
新しいストーリーを見てモチベーションが下がり、
どこまで希望が持てるのかと思っていませんか?
今回の出来事で高専側は大分不利になったように思います。
ですから、勝つことができるのか不安になった人も多いようです。
そこで今回は今後作品を楽しむ上でモチベが上がるか調査し、
私の考察を含めまとめてみようと思います。
個人的に呪術廻戦の原作は希望がもてる展開があると考察します。
希望が持てる展開とは
少年ジャンプでは主人公の方が勝って終わる、
といった流れは決まっているようです。
これはいままでの作品の傾向から考えられます。
平和になるという設定もあるようで今後も楽しめるのではないでしょうか。
しかし、今の状態では宿儺を倒すことは難しい様子。
虎杖が力をつけて倒すまでにまだまだ話は続きそうです。
最後は彼の大きな見せ場があるのではないかと考えられます。
何故なら宿儺はやっとボスらしくなったところだからです。
前回までは寄生している小物というポジションでした。
ですからここから戦いが始まっていくのだという見解です。
五条と戦った後はカシモ。
またその次といった感じで連戦になるという見方もあります。
ずっと戦闘シーンだと飽きてしまいますから途中で休戦するはずです。
その間に主役側が修行したりパワーアップしたりするのではないでしょうか。
また、ボスの人間の頃のストーリー等を挟んで好感度をあげ、
最後倒されるというシナリオが予想されていました。
他にも希望が持てる設定が残っています。
それは、虎杖が覚醒していないということです。
虎杖の覚醒があるかも?という可能性
彼はまだ覚醒する可能性を秘めています。
よって強くなってハッピーエンドになる可能性はあると考えられるのです。
同時に檻としての役割もあります。
ですから指を全て取り込んで完全体を作り、
覚醒の力も利用して倒すことができるのではないでしょうか。
檻だったら最初の時点で命を失ったままでいいと思ってしまいますよね。
ですが、そうなってもまた次世代の檻が誕生するだけだと考えられます。
ですから、全部取り込んでからの方がよかったのではないでしょうか。
檻についてまだ使用法等は明かされていません。
ですが、未知のものがあるということは、
勝てる可能性もあるということだと思われます。
また、他の事もモチベが下がる原因になっていると考えられます。
それは、引き継ぐという描写がないという点です。
ですが、これには意図があるとのことでした。
想いの引継ぎがないわけ
他の作品では亡くなった仲間の思いを引き継ぐといった描写があるのですが、
呪術廻戦ではみられません。
人が亡くなると「呪い」として現世に残るという概念があると考えられます。
それはいずれ誰かに届いてしまうといったものなのではないでしょうか。
この考え方だと託すということはかなり重い事柄になります。
そのため作者は描かないのではないかという意見がありました。
あっさりと人がいなくなってしまうのはリアリティを出すため。
何故なら現実世界では常に人に託すということは行われていないからです。
その部分を寂しいと感じてしまうとテンションが下がってしまうようでした。
リアルで面白いと思って読むと楽しめるようです。
まとめ
ジャンプに掲載されているため、
最後は主人公が勝つという意見が多くみられました。
呪術廻戦の原作についてどこまで希望がある?という疑問には、
「希望はある」という意見が多い印象ですし私もそう思います。
五条も復活するのではないかという考察もあって期待できそうです。
ですが、作者自体が読者を絶望させたいと思っているという噂もあります。
バッドエンドも好きなようで展開がわからないといった声も上がっていました。
今回ショックを受けたという人はかなりいる様子。
ですが、これからを楽しみにしているという前向きな姿勢も見られました。
リアルな描写も楽しんで続きを待ってみてはいかがでしょうか。
まだまだ可能性は無限大ですよ。