どうする家康がつまらないと不満が続出!酷評される理由とは

どうする家康がつまらないと不満が続出!酷評される理由とは
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2023年1月よりNHK大河ドラマ「どうする家康」が放送されています。

歴史上で有名な人物である徳川家康の生涯を描く物語です。
松本潤さんが主演を務めており、脚本は「リーガルハイ」や、
「コンフィデンスマンJP」を手掛けた古沢良太さんが担当しています。

放送前から期待されていた作品なのですが、
いざ放送されると不満の声が続出しているようです。

SNSでは「つまらない」「イマイチ…」などの声が多く上がっています。

よくある声として「展開が早すぎる」「CGがひどい」
「演出や演技が軽い」という感想が見られました。

CGに関しては使用すると映像の迫力感が増して、
期待が高まるものですが今作品に関しては否定的な意見が多く見られました。
なぜ、そのような意見が多いのでしょう。

具体的に調べてみました。

目次

どうする家康のCGがひどいと言われている理由

どうする家康のCGが批評されている理由のひとつに、
馬のシーンが挙げられています。

最新のCG技術を使用した乗馬シーンでしたが、
馬の動きが単調でリアリティさが欠けていると言われています。

今回、今作では通常のCG技術と、
新たな取り組みとして最先端技術であるVFX(視覚効果)を使用しているそうです。

VFXでは、実際に存在しない馬を作り出すことが出来るのですが、
その不自然な動きに違和感を感じた人が特に多かったようです。

それではなぜ馬をVFXにしたのでしょうか?

まずは、動物愛護の意識が高まっていることからでは?と言われています。
時代劇となると馬の動きも激しくなりますし負傷してしまう可能性もあります。

また、撮影が夏などになると馬の体調管理も心配です。

動物たちに無理をさせないように、
シーンによってはCGの方が良いと判断されたのかもしれません。

また、馬以外にもCGは使用されており、
関係者の話によるとNHKは最新の技術を取り入れて撮影をしたいとの事。

「VFXを今回使用したかったようだが、
もう少し作りこみに時間をかけたほうがよかった」と話しています。

実際に1話放送終了後には「馬のCGがしょぼくてガッカリ」、
「ゲームの画面のよう」「背景が安っぽい」など批判が噴出していました。

ですので、今後はCGに対して改善されていくかもしれませんね。

どうする家康を視聴した感想まとめ

今回、どうする家康を視聴して感じたことは、
「なんか全体的に軽い」という印象でした。

内容もですが、そもそも時代劇はある程度の重厚感が欲しいところ。

ですが今作品はなんというか全体的に声が高く軽い感じですし、
ナレーションもテンションが高く声が大きいので、
時代劇にしては軽い印象が強かったです。

もう少し落ち着いた感じが欲しかったなと思いました。

そして、やはりCGに関してはとても違和感を強く感じました。
わざとらしいというか緊迫したシーンととにかく合っていなく、
見ていてとても残念な気持ちになりました。

海外の作品だと違和感なくCGでうまく表現されているのですが、
今作品はCGを多用に使用している為、
CGの違和感を感じるシーンが余計に多いのかなと思いました。

馬だけではなく、背景やセットもこれから改善されることを期待しています。

まとめ

「どうする家康」の評判についてまとめてみました。
いかがでしたでしょうか?
今作品では初回放送開始時は否定的な意見が多いように感じました。

前大河ドラマの「鎌倉殿の13人」がとても評判が良かったのも、
ちょっと影響してるのかな~と思ったりします。

前作が好評だと次回作のハードルも上がりますので、
視聴者も期待大だったのかもしれません。

また、SNSでは「面白かった」「見やすかった」と肯定的な意見もありました。


CGに対しては「これからCGはもっと増えていくと思うので、
これからのクオリティに期待している」といった声も。

馬のシーンなど、動物にケガや無理をさせないという試みは、
今の時代にはとても大切なことですし、
コロナ禍でロケがしにくい事情もあるのだと思われます。

そういう意味では今回のような新たな取り組みは今後も増えていくと思われます。

今後はストーリーも含め、どのように変化していくか注目していきたいですね。

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この記事を書いた人

アラフィフ主婦のミホと申します。生活の中で気になったコトや私が使ってよかったものをブログで発信していきます。何かしらお役に立てたら嬉しいです。趣味はカープとアメドラ!おいしいものと楽しいことが大好きです。
OL時代に宅地建物取引主任者、通関士、マンション管理業務主任者を、今年に入って終活ライフケアプランナー資格を取得。自分の終活を始めました。

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