年末年始やGWなどに久しぶりに会う友人に持って行く福岡のお土産を、
何にしようか迷っているなんてことありませんか?
博多といえば明太子だと思いますがブランドがあり悩む人も多いです。
福岡に住んでるけど地元は県外だからよくわからない、
老若男女喜ばれるお土産は何?と悩んでいませんか?
やはりそこに住んでいないと本当に美味しいものはわからないと思います。
また、お土産で普段から持って行っている人は相手の反応等がわかりますよね。
そこで今回は福岡市の地元民が選ぶお土産について調べました。
一番多かったお土産は「博多通りもん」です。
1位 博多通りもん
こちらは定番のお土産で、
お年寄りから小さな子供までに好かれる饅頭です。
お土産は何が良いか聞くと孫から通りもんと言われる等、
貰う側からのリクエストも多数あるようでした。
バイヤーズ・ガイドが「47都道府県 食のイメージ調査」を実施・結果発表、全国人気土産菓子で「博多通りもん」が3位に → https://t.co/R2odcfFdjI pic.twitter.com/dB7o6qIMxj
— 福岡のニュース (@TwitFukuoka) December 18, 2022
味に関しては美味しいという評価が見られ、
中には自分用に買うという人までいます。
福岡に住んでいる人が自分で買う位ですから期待できますよね。
実はモンドセレクションを22年連続で受賞した作品なんです。
和菓子の伝統の中に西洋和菓子の素材を取り入れています。
こちらの商品は福岡近辺でしか売られていません。
また世界にも通用するようなお菓子ですから、
海外の方にも人気があるようです。
ちなみに名前の由来は「どんたく」という祭りをしている姿を現します。
マメ知識も添えて渡してみてはいかがでしょうか?
久しぶりに会った人たちとの会話がはずむこと間違いなしです。
では2番目に人気があるお土産は何なのでしょうか?
2位 かねふくの明太子
明太子はやはり定番ですね!
その中で最も有名なブランドが「かねふく」です。
辛いもののため相手が大人の場合に選ぶようです。
自分の両親や義理の家族に持って行くことが多くありました。
70歳位になるとお菓子もあまり食べなくなってきますよね。
そこでおかずの1品になる明太子を選ぶようです。
小分けに冷凍しておくとお年寄りでも食べきることができます。
お土産はあまり多いと期限切れになってしまうこともあるので、
保存がきく商品は相手の負担が少ないです。
調べてみるとこちらの商品は楽天から購入することもできました。
上記リンクより。
明太子は重さもありますし移動中の保管も心配ですよね。
予め実家に送っておくと良いでしょう。
でも明太子は王道すぎてつまらないと思うなら、
選んで欲しいのは二〇加煎餅です。
3位 二〇加煎餅
こちらはにわか煎餅と読みます。
瓦煎餅のような素材で卵の風味を感じられるお菓子です。
独特の目の模様が入っているのが特徴で、
通りもん同様お子さんのいる家庭に喜ばれます。
私は個人的にコレが好きです。
歯ごたえがあるところが好きなんですよね。
これは郷土芸能である「博多仁和加」の反面をかたどっているとのこと。
優しくて愛嬌のある目をしていますよね。
また僅差で人気があったのは「めんべい」です。
こちらは明太子の煎餅です。
二〇加煎餅と違ってパリっとした食感になっていて、
海鮮の味がして美味しいです。
めんべいは有名なため地方でも売られていますよ。
また、これと同じ位人気があったのは南蛮往来。
甘い物好きにはたまらないようです。
お菓子以外では茅乃舎の出汁も好評でした。
次に評価が高かったのは博多の女と蒸気屋の焼きどうなつです。
その他のおすすめ 博多の女
博多の女は「女」と書いて「ひと」と読みます。
バームクーヘンにこしあんが入ったお菓子です。
あ~これよくお土産にもらってた~。
めっちゃ好きです。おいしいですよね。
珈琲にもお茶にも合って職場でも喜ばれるんですよ。
九州はオランダとの貿易があった歴史があるので、
このように和と洋がコラボした商品は九州ならではだなと感じました。
他の地方にはあまりない特徴ですからお土産として適していると思います。
まとめ
福岡の地元民が選ぶお土産は「博多通りもん」でした。
ど定番ですね!(笑)
でもおいしいからこそ選ばれてるんだと思います。
調べているとお土産が多くてびっくりしました。
にわか煎餅やめんべいは規格外商品や割れせんもあって、
比較的安く大量に入ってるので助かりますよね。
紹介した商品をお土産にしてみてはいかがでしょうか。
きっと喜ばれますよ。