押し入れの湿気はなぜ発生するの?臭いやカビに悩む方へ

今はどこの家庭にも和室には押入れがありますよね。
問題なのが湿気が発生してしまう事だと思います。
ではなぜ湿気が発生してしまうのかあなたは分かりますか?

それは押入れに物を多く詰め込みすぎて、
空気の入れ替えが困難になっているからです。

団地の押入れにしてもアパートの押入れにしても、
一軒家の押入れにしても関係なく原因は共通です。

今回は、押入れの湿気及びカビ対策について、
少し詳しく解説してきたいと思います。

押入れの湿気には段ボールが効果的?

ではなぜものを多く詰め込みすぎてしまっていると、
湿気が発生してしまうのでしょうか?

押入れはもともと締め切っているため、
空気の入れ替えが非常に少ない場所です。

ただでさえ空気の入れ替えが悪い場所なのに、
中にものが大量にあると空気が動かなくなってしまうため、
カビの原因にもなる湿気が発生してしまいます。

特に詰め込んでいるものの中で、
1番湿気が発生してしまう原因になってしまうものは布団です。

一見何も無いように見える布団ですが、
実は寝ている時の体温によって熱や汗を多く含んでしまうため、
湿気の原因になってしまいます。

寝た後の布団をそのまま押し入れに入れるのはやめましょう!

可能ならば、紫外線の多い10時~14時の間に外に干して、
しっかりと乾燥させてからしまうのが効果的です。

わたしの先輩で、おしゃれな部屋の人がいましたが、
その人は来客用に布団を押し入れにしまっている方でした。

その先輩はマンションに住んでおり、
押入れの湿気問題がかなり難航していたと後から聞きました。

そこでわたしが驚いたのが、
毎回布団を真空パックに詰め込んできれいに収納し、
湿気が多いとされている押し入れが本当にきれいだったことです。

その先輩を見習っていきたいなと思った瞬間でした。
いざ開けてみた押入れが汚いと嫌われますからね…。

実は押入れの湿気対策を、
ある身近なもので出来るのを知っていますか?

それは、段ボールです!

段ボールには新聞紙と同じように、
湿気を取り除く効果があるのでおすすめです。

しかも押し入れに広げた段ボールを敷くだけです。
敷いた段ボールの上にすのこを置き、
その上に物を載せるとさらに効果的です。

すのこが敷いてあることで空気の通り道ができ、
湿気が予防できるので是非試してみてください!

段ボールを使う際に気を付けなければならない点が
いくつかあるので、紹介していきますね。

まず、除湿をしなければ!といって
新しい段ボールを買う必要は一切ありません。
古い段ボールでも新しい段ボールでも効果は変わりません。

ただし、古い段ボールだと稀に虫が潜んでいる時があるので、
清潔なところに保管している古い段ボールを使ってください。

また、もうすでに湿気を吸ってしまっているものは、
効果が無いので気をつけましょう。

さらに、汚い段ボールを使ってしまうと、
その物に色移りしてしまい大変なので気を付けてください。

以上の点を守って使えば湿気を予防できる万能道具として活躍します。
是非使ってみてください!

わたしもアパートに住んでいるのですが、
この方法で湿気が予防できるようになり、
嫌な湿気のにおいも気にならなくなりました!

ここまで湿気が発生する原因と予防に効果がある
段ボールについて説明してきましたが、
もし湿気の原因でカビが発生してしまったらどうしたら良いのでしょうか?

カビが発生した時の対処法について詳しく説明していきたいと思います!

押入れがカビ臭い時はエタノールが効果的

押入れのカビ臭い正体はもちろん、まぎれもないカビです。
湿気対策を怠ったせいで湿気を好むカビが発生してしまうのです。

そんなカビにはエタノールが効果的です。
消毒用エタノールはカビ臭い元の菌を殺菌してくれる効果があります。

ただし殺菌のみに効果があり、
付いてしまった黒ずみには効果がありませんので注意してください!

使い方は簡単で、布にエタノールを吹きかけ、
その状態で押入れを隅々まで拭くだけで効果があります。
もちろん、押入れのものは全部出してくださいね。

使う時は押入れに直接スプレーしないようにだけ注意し、
エタノールがしっかり乾いたのを確認してから、
押入れに物をしまってくださいね。

これらがエタノールを使うときの使用方法と注意点です。
是非活用してみてください!

まとめ

今回は、押入れに湿気が発生する原因と
その対処法について述べてきました。
今一度まとめておきますね。

押入れに湿気が発生する原因は物を多く詰め込みすぎて
空気の入れ替えが困難になっているからです。

押入れの湿気には段ボールが効果的で、
カビが発生した時はエタノールを使うと効果的です。

押し入れは空気の循環がないので湿気がこもりやすいので、
梅雨時期から夏にかけては一度中の布団を出して干したり、
扇風機で空気を送るなどして湿気対策をしましょう!