漂白剤のオキシクリーンは人気ですよね。
ですが、値段が高くてなかなか買えずにいました。
私はいつも普通の酸素系漂白剤に着けていましたが、
旦那のシャツについた襟汚れってなかなか落ちない！
そんな時に友達からオキシクリーンが人気でいいよと勧められました。
そこで、オキシクリーンを購入してみることにしたのです。
私は旦那の皮脂汚れが落ちるのか不安でした。
ところが、漂白剤をオキシクリーンに変えたらシャツが綺麗になってびっくり。
今まで漂白剤を何回使っても落ちなかった汚れが一回で落ちたのです。
早く人気のオキシクリーンを買えばよかったと思いました。
ただ、主婦の間で流行っているオキシ漬けは、
一晩置くとまだら模様になってしまう可能性があるので、
そこだけは気をつけてくださいね！
これを読んでいるあなたには後悔してほしくない！
ですので、使用した方法や結果をご紹介したいと思います。
オキシクリーンとは
衣類や食器、お風呂などに使える酵素系漂白剤です。
・商品名 オキシクリーン 粉末タイプ1500g
容量はたっぷりの1500g！
重いのですがしっかりした容器で持ち運びしやすいです。
しっかり漂白できるのに色柄ものにも使えて便利。
除菌・消臭・漂白がオキシクリーン一つでできます。
用途は血液や黄ばみ、汗じみや食べこぼしの漂白等です。
海面活性剤不使用で環境にも優しいのが嬉しいところ。
オキシクリーンは無香料ですので匂いが苦手な人も安心です。
なによりパワフルな漂白力が話題になっています。
オキシクリーンは旧製品とパッケージが変わりました。
泡のような模様がたくさんついていましたが、
今はアメリカ製のようにスタイリッシュなデザインになっています。
デザインがオシャレだとつい買ってしまいますよね。
シンプルですので目立たずに洗面所に置くことができるようになりました。
価格は漂白剤としてはお高めの1,198円+税。
私はサンドラッグという薬局で買いましたよ。
インターネットでも大体同じ位の値段で売っています。
洗浄力に違いがあるので注意してくださいね。
ちなみに日本版はアメリカ版に比べて洗浄力が弱いという噂です。
では、実際に使った様子をお教えします！
旦那のＹシャツをオキシ漬けしてみました
まず、蓋のまわりを止めているビニールを剥がします。
見えづらいのですが細いビニールでしっかり固定されています。
このビニールは開ける所がありません。
私の力では手でちぎることができなかったのでハサミで切りました。
固いビニールですから手を切らないように気を付けてくださいね。
私は手が赤くなって痛かったです。
蓋を開けるとこのようになっています。
上蓋にスポンジのようなものが入っていますね。
これが密閉してくれていたのでしょうか。
とりあえずつけたままにしておくことにしました。
粉の方は普通の酸素系漂白剤と変わらない見た目です。
真っ白な漂白剤の粒が入っています。
ここで手袋を着用。
漂白剤は強いので必ず手袋をしてください。
私は学生の頃にバイトをしていて、
漂白剤を素手で触っていたことがあります。
薄めた液で床を拭いていたのですが翌日は手がボロボロに…。
手の皮が剥がれてきたので漂白剤の扱いには注意が必要です！
では、漂白剤をお湯に入れましょうと思ったのですがスプーンがない。
オキシクリーンは外側にスプーン何杯使用と記載されています。
しかし、スプーンが見当たりません。
とりあえずコンビニのスプーンを用意しました。
コンビニのスプーンを入れてみたらカツンと何かにあたりました。
オキシクリーン専用のスプーン発見です。
専用スプーンは漂白剤の中に埋まっていたのですね。
よかった…不良品かと思って慌ててしまいました。
結構しっかり埋まっていたので取り出す時はこぼさないようにしてください。
手袋で直接だとあふれそうなので使い捨てのスプーンを使うと楽ですよ。
無事スプーンを取り出すことに成功しました！
先がくちばしのようになっていて可愛い。
オキシクリーンのスプーンは粉をこぼさず静かに入れられそうな形ですね。
今回はつけ置きをしようと思います。
量は4Lに対してオキシクリーンをスプーン1杯です。
私はバケツに40～60度のお湯を用意しました。
公式サイトに洗面器一杯のお湯には1/8入れてくださいと書いてあります。
洗面器一杯分位のお湯でしたから
スプーン1/8のオキシクリーンを入れました。
割りばし等で混ぜてくださいと書いてあったのですが、
私は手袋をしていたのでそのまま混ぜました。
ここでよく溶かしておきましょう。
水が深い時は、何か棒を使って混ぜた方がいいと感じます。
襟汚れを落とすシャツはこちら。
襟が茶色くなっていますよね。
主人が着ると皮脂汚れでこのようになります。
つけ置きするシャツを畳みます。
シャツは襟を下にして漂白剤を溶かしたお湯に沈めました。
ぎゅっと押してしっかり浸透させましょう。
このまま20分、オキシクリーンを溶かしたお湯につけ置きします。
浸ける時間は20分～6時間と幅広いです。
ですが、様子を見ながら浸けた方が良いと思います。
何故なら、3時間程シャツを浸けた時、
破れてしまったりまだらになったことがあるからです。
30分毎に確認した方がいいですよ。
20分後に取り出して洗濯機に入れました。
浸けていたお湯も一緒に洗濯機に入れて使います。
脱水されたものはこちら！
綺麗になりましたよね！
ちょっとまだ茶色い気もするので次回は時間を長くしようと思います。
漂白剤のオキシクリーンを使った感想
オキシクリーンは従来の酸素系漂白剤より皮脂汚れが落ちると感じました。
汚れが落ちやすいメリットがあります。
また、しっかりした入れ物なので1.5kgあっても持ち運びしやすいです。
女性でも楽に持つことができます。
色柄ものに使えるオキシクリーン。
つけ置きで残ったお湯を洗濯機に入れたら他の洗濯物も綺麗になりました。
外装が開けにくい所がデメリットかな～。
ですが、はさみを使えば問題ありません。
スプーンが取り出しにくかったのも少し不親切だなと感じました。
オキシクリーンはお風呂の床の汚れが落ちると評判です。
食器等にも使ってみましたがキレイに汚れが落ちました。
まとめ
オキシクリーンは人気の漂白剤です。
オキシ漬けでシャツの襟汚れを取ることができました。
今まではシャツの襟を擦っていましたが、
だんだん生地が傷んでしまうので嫌でした。
オキシクリーンを使ったオキシ漬けなら、
こすらなくていいのでＹシャツが長持ちします。
短時間で落とすことができるのもいいですね。
公式ＨＰにわかりやすく書いてあるので不安もありませんでした。
ちょっと高いけど今まで何回も浸けていた洗濯物が
一回で綺麗になりコスパも精神的にも良かったです。
消臭効果も除菌もできるので今のご時世にピッタリ。
かなりいいお買い物でした。^^
ただ、オキシ漬けする場合は時間に気をつけて、
間違っても1晩おかないようにしてくださいね！
