井戸水を自分で浄化する方法はある?飲用水として使いたい方へ

あなたは井戸水を飲んだことがありますか?

都会では少なくなっている井戸水ですが、
そのまま飲めるのか不安になりますよね。

祖父の家はずっと井戸水だったので、
その素晴らしさを実感したことがありますが、
夏は冷たくとても気持ちよかったのを覚えています。

そこでやはり気になるのは衛生面であると思います。
井戸水はどうやって浄化して使うかご存じでしょうか?

まずは専門家に水質検査をしてもらい、
専用の浄水器を取り付けきれいな状態にして使うのがベストです。
(記事後半でおすすめ機種を紹介しています)

今回は井戸水の衛生面について詳しく解説していきたいと思います!

井戸水はお風呂に使える?デメリットは?

井戸水はお風呂に使える?

そもそもあなたは井戸水と水道水の違いについてご存じでしょうか?

水道水は河川、池、湖、雨水を、
厳しい管理体制のもと浄化して使っています。

一方で井戸水は地中にある水源からくみ上げられた水の事を指します。

水道水とは違い、その水脈から直接水をくみ上げているため、
水道料金はかかりませんが安全に不安が残ることがデメリット。

そんな井戸水は2種類あり、
「不圧地下水」と「被圧地下水」に分かれます。
この違いは地下の地層の違いでかかる圧が違うんです。

また、井戸自体にも違いがあり、
深井戸と浅井戸の2つがあります。

浅井戸は地表からおよそ10~30メートル程度の深さで、
深井戸は30メートルよりも深いものを指します。

井戸なんてどれも一緒だと思っていましたが、
実はこんなにも違いがあるんですね。

前置きが長くなりましたが、
お風呂に使うとしたらデメリットなどあるのでしょうか?

実は、デメリットはあります…。
その1番のデメリットとは汚れが発生してしまうという事です。

井戸水には鉄分が含まれているので、
その影響でお風呂の水が茶色くなってしまう事があります。

また、ちゃんとした浄化設備が整っていないと、
汚れが発生してしまう事もあります。
特に砂などの汚れが混入することがあります。

逆に大量のお水を使うお風呂では、
水道料金が大幅に節約できるというメリットはあります。

また、災害時で水道が止まってしまっても井戸水なら使う事が出来ます。

井戸水は災害時でも使える

実際、災害時に井戸水を使っている民家に
人が押し寄せたという事例もあります。

ここまで井戸水について詳しく説明してきましたが、
もしあなたの家に使ってない井戸があったとしましょう。

その際、きちんとした浄水設備が整っていなくても、
煮沸して飲めば大丈夫だと思っていませんか?
それは大きな間違いです!

最後にこのことについて詳しく説明していきたいと思います。

井戸水は煮沸すれば飲める?(おすすめ浄化装置)

まず、井戸水は煮沸しても菌は簡単には死にません。

そもそも井戸水には、食中毒を引き起こす細菌等が多く含まれています。
それらを誤飲しないために水質検査、浄化というものを行っているのです。

井戸水を煮沸してもウエルシュ菌という菌や、
ボツリヌス菌などの菌は簡単には死にません。
実際に食中毒が発生した事例もあります。

そのようなことを踏まえ、
井戸水を使うときには気をつけてくださいね。
井戸水専用の浄化装置などを使うと安心です。

まとめ

今回は、井戸水について詳しく説明してきました。

井戸水浄化することで安全に使うことができるので、
そのまま利用するのはやめておいたほうがいいです。

例え煮沸しても除菌できない菌もあるからです。

祖父の家は井戸水を使っていましたが、
確か何も浄水装置のようなものはついてなかった気がします。
田舎でしたし昔はそれでもヨシとされていたのかもしれません。

ただ、井戸水や川の水を飲んで、
ピロリ菌に感染する可能性を考えると、
やはり安易に飲まないほうがよさそうですね。

ちゃんと浄化して使うようにしましょう!