大曲花火大会の堤防席に2人で行くならチケットは何枚必要?

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大曲花火大会のチケットの堤防席は3名定員と書いてあって、
2人だと何枚取ったら良いのかわからなくなりませんか?

サイトを見ても説明がシンプルで分かりづらいと感じます。
そこで、今回は大曲花火大会のチケットについて詳しく調べました。

2名で行く場合堤防席のチケットは1枚必要です。
堤防席はベンチになっており3名まで座れる席でした。

ベンチ1つにチケット1枚という形で売られています。

第94回全国花火競技大会

  • 開催日 2022年8月27日(土)
  • 時間① 昼花火 17:15~
  • 時間② 夜花火 18:50~
  • 価格  堤防席(定員3名)19,800円
目次

チケットの定員について

大曲花火大会の公式HPには定員という形で記載されています。
これは全てこの人数まで利用できますという意味です。

ですから、相席のような形にはなりません。
1グループごとに席を利用することができます。

サイトには観覧席イメージがありました。(下記画像)

大曲花火大会 堤防席

その他の席も実際にスタッフが席を用意して座っている様子を見る事ができます。
席のイメージがしやすくて選びやすくなると感じました。

すでにチケットを手にした人も!

🎆大曲花火大会の席チケット🎫無事に取れた‼️3年ぶりの夏曲がりwww
既に今からちょっとテンション上がってるwww

— Acute (@Acute_de_cute) July 11, 2022


チケットの買い方についてはわかりました。
では、堤防席からの眺めはどうなのでしょうか?

堤防席の見え方

大曲花火大会堤防席からの見え方

※画像はイメージです。

堤防席は花火の見応えがある席です。
椅子付きテーブル席と並んで人気がある場所になっています。

堤防席は前回の花火大会までC席として売られていました。
2022年は席が大分変更になっています。

花火を斜面から見る事ができるため見やすいですし、
真ん中の方の席が取れれば正面から演出を見る事も可能。

大曲花火大会は正面から見て美しい様に作られていますから、
なるべく真ん中で観た方が良い様です。

中には仕掛け花火は見えづらいという意見もありました。
ですが、前方の席よりも花火との距離があり、
首が痛くならないという利点もあります。

堤防席はベンチ席ですが、
快適に見るために用意するものを考えてみました。

堤防席の持ち物

堤防席は簡易ベンチになっているためお尻が痛くなります。
ですから座布団を持って行くと良いです。

私は固い椅子で鑑賞する時に折りたたみ式のクッションを持って行きます。
縦に4つ折りになるため遠方からの訪問でも楽ですよ。

また、慣れている人は座椅子を持って行くそうです。
背もたれがないため後ろの人の足が当たったり、
リラックスして観られなかったりするという意見がありました。

また、夜の花火は18:50~21:30まであります。
2時間40分もあるため背もたれがないと疲れるようです。

とはいえ、幅180㎝×奥行30㎝もあるゆったりしたベンチですから、
広々使えて横とのストレスは少ないのではないでしょうか。

花火は映画一本分位ありますから快適に見たいですよね。
普通の花火大会と比べて時間が長いため準備が必要でした。

他にも持って行った方が良いものがあります。

大曲花火大会に持っていくといいもの

現地では現金が必要です。
必ず用意しておきましょう。

持ち物をまとめてみました。

  • 観覧チケット
  • 現金(千円札や小銭を用意する)
  • スマホ
  • フェイスタオル
  • トイレ用ペーパーまたは流せるポケットティッシュ
  • 上着(夜は寒いようです)
  • 懐中電灯(スマホでもOK)
  • 虫よけスプレー
  • うちわ
  • 傘またはカッパ
  • ゴミ袋

スマホは会場では繋がりづらいため、
待ち合わせ等はあらかじめ決めておくといいと思います。

また、フェイスタオルは色々なことに使えるので1つあると便利です。

夏なので上着はなくてもよさそうですが、
夜の河川敷は風が通って寒いみたいです。

特に女性は用意してくださいね。
足元が見えづらいため懐中電灯も必要です。

ちょっとおもしろかったのが、
公式サイトに「浴衣はおすすめしない」と書いてあったこと。

混雑することや駅や駐車場からの道を歩くと、
慣れていない浴衣や下駄だと大変というのが理由です。

確かに…。

また、懐中電灯は花火師へエールを送る時にも使えますから、
是非準備しておきましょう。

河原ですから虫よけも忘れずにしておいてください。
あとはうちわやゴミ袋などかな~。

まとめ

「どれだけ暗い思いをしていても、花火を見るときは人って上を向くじゃないですか」
コロナ禍の花火師の言葉の重みたるや。花火を見る目が変わりました。大曲の花火大会は圧巻です。また行きたい。https://t.co/YRHNKvGEn6

— 成田大輔 Daisuke Narita (@narita_netnews) July 14, 2022

大曲花火大会の堤防席に2名で行く場合チケットは1枚必要です。
3年ぶりの開催なので楽しみですね。

大曲の河原にはツツガムシがいるそうですから、
なるべく肌を露出しない方が良いとのこと。

長袖長ズボンで鑑賞したいですね。
ツツガムシはダニの一種で刺されると高熱と湿疹がでるそうです。

しっかり準備して大輪の花火を堪能しましょう。

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この記事を書いた人

アラフィフ主婦のミホと申します。生活の中で気になったコトや私が使ってよかったものをブログで発信していきます。何かしらお役に立てたら嬉しいです。趣味はカープとアメドラ!おいしいものと楽しいことが大好きです。
OL時代に宅地建物取引主任者、通関士、マンション管理業務主任者を、今年に入って終活ライフケアプランナー資格を取得。自分の終活を始めました。

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