オーバーウォッチ2のランク振り分け戦でサポートに鍵がかかってしまい、
選べなくなって困っているなんてことありませんか?
友達とプレイしている時に急にサポートが使えなくなることがあるようです。
パーティーを抜けてソロでやろうとすると選べるようになりますが、
再度パーティーを組むと選べなくなるという現象が起きていました。
バグなのか仕様なのかわからず困ってしまいますよね。
友達と遊んでいる時に急にできなくなるなんてことがないように、
今回は選べなくなる理由について調べました。
オーバーウォッチ2の振り分け戦でサポートが選べなくなるのは仕様です。
元々そのようにプログラムされていました。
では、何故このような事態が起こってしまったのでしょうか。
原因はスキルレートに差がでてしまったことです。
スキルレートに差がでた
オーバーウォッチ2はスキルレートに差がついてしまうと、
パーティーを組むことができなくなってしまいます。
自分とパーティー内のキャラクターのレートが離れすぎてしまうとダメなようです。
ランクはブロンズ~グランドマスターまで7つにわかれていて、
どのランクに自分がいるかでプレイできなくなるレート差は変わってきます。
ダイヤまではランク±2、マスターは±1、
グランドマスターはディビジョンの差3以内且つ2人パーティのみです。
では何故今まで一緒にプレイしていたのに、
突然組めなくなってしまうのでしょうか。
それは、オーバーウォッチ2からの変更が原因でした。
オーバーウォッチ2の変更が原因
#オーバーウォッチ2 に向けてライバル・プレイの仕様に変更が加えられます!
— オーバーウォッチ (@jpPlayOverwatch) September 29, 2022
✨SRがスキル・ティアのディビジョンに置換
💯マッチ重視のUI設計
🆚新たなスキル認定システム
🎮ゲーム・レポートの刷新
📅10/5(水)よりライバル・プレイがプレイ可能に
👀https://t.co/0iHuLjlIeb pic.twitter.com/HEoV8DVohy
オーバーウォッチは2になってから勝敗だけでなく、
試合での戦績も反映されるようになりました。
この判断基準は明確にはわからないものになっています。
公式からの公開はありませんでした。
一緒にプレイするためにはそれぞれランクマッチをして、
ランクを認定させてしまいましょう。
ランクが確定するとプレイできるようになることがあるようです。
その時注意したいのがランクマッチでは勝敗が関係ないという点。
キル数やダメージ数に注目してプレイしてください。
オーバーウォッチ2を友達と楽しむ際には他にも色々な機能を使います。
その中に無料で手に入るものがありました。
それは、スキンです。
無料でもらえるスキン
スキンは基本イベント中にもらうことができます。
2022年10月9日時点の無料スキンはヒーラーのキリコ。
Twitchでオーバーウォッチ2のタグが付いていて、
尚且つTwitchドロップがある配信を合計3時間観る必要があります。
さらにTwitchドロップでアイテムを貰うには、
Twitchアカウントとバトルネットアカウントの紐付けをしないといけません。
手間はかかりますが無料で手に入るのは嬉しいですね。
連携する場合はBattle.netのHPから手続きしてください。
Twitchのアカウントを持っていない人もいると思います。
その場合はTwitchのページを開いて右上の登録ボタンを押しましょう。
他にもOverWatchLeagueの時にYOUTUBEを見ると、
限定スキンをゲットすることができます。
何がもらえるかは”OverWatchLeague”を見た時間で決まるようです。
このリーグの限定スキンと交換可能な「リングトークン」も手に入ります。
また、前作で入手したスキンを、
2に引き継ぐこともできるようになっていました。
では、1から2への引継ぎはどのように行えば良いのでしょうか?
1から2へ引き継ぐ方法
引継ぎはアカウントの紐づけをすることで可能になります。
特に前作をPS4でプレイしていてPS5に変えた場合はこの方法を使いましょう。
方法はBattle.netアカウントをPSNアカウントに登録するだけ。
アカウントの引継ぎには時間がかかるため余裕を持って行うと良いです。
1日近くかかったという意見もありました。
まとめ
オーバーウォッチ2の振り分け戦でサポートが選べなくなるのは仕様でした。
2からランクが近い人で組めるように改良されて、
初心者でも楽しく遊べるようになっています。
同じ位の実力の人とプレイするのはハラハラして楽しいですよね。
私はあまりゲームが得意ではないため、
強い人がいると一瞬で負けてしまい楽しめませんでした。
楽しくなった反面パーティーを組むのが難しくなってしまいましたが、
システムを上手く利用してエンジョイしましょう。