長岡花火は2023年も実施されます。
毎年混みあうため駐車場はどこがよいか迷っていませんか?
花火を観る席も端から端まで距離がありますからなるべく近くに駐車したいですよね。
また花火大会等イベント時の料金は上がる傾向があります。
駐車料金についても節約したいところですね。
そこで今回は近くの車を停められる場所について調査しました。
効率が良い駐車スペースは造形大学の駐車場です。
長岡造形大学駐車場
長岡の花火大会(新潟) pic.twitter.com/fj9JOVNlaW
— きれいな風景~Have a break~ (@new_rakuen) April 25, 2023
長岡造形大学の駐車場代は 10:00~23:30の利用で一回4,000円。
周辺の駐車場は皆同じような料金でしたからコスパが良いですね。
何故こちらの場所が良いかというと帰りの出庫方向が便利なんです。
帰る時に方向が違うと回り込まないといけないため時間がかかりますし、
周辺は混みあっていてなかなか進みません。
ですから出口の方向は重要だと考えられます。
2023年8月2.3日の祭りでは事前予約をすることが可能です。
7月21日(金)の12:00から予約開始になります。
では、どこから予約すれば良いのでしょうか?
それは軒先パーキングのサイトからです。
軒先パーキング~予約時の注意点等
軒先パーキングは企業や個人等の空きスペースを、
駐車場として貸し出すことが出来るシステムです。
予約はインターネットでの受付のみで、
電話やメール等では受け付けていません。
サイトにアクセスし「長岡花火 造形大学」と検索すると、
イベント特設HPにアクセスできます。
利用するにはアカウント登録が必須ですが、
そちらから好きな曜日を選択して予約することができるのです。
ただしいくつか注意点があります。
予約は花火のチケットを持っている人に限り可能です。
そのため、入庫時にはスマホでチケットを提示する必要があります。
スマホがない場合や忘れた時のために印刷して行くと良いでしょう。
また、利用日に前日と当日にはキャンセル料がかかります。
代金は100%とられますので注意してくださいね。
他にも料金の10%がシステム費用として徴収されます。
満車だった場合少しアクセスが悪くなってしまいますが、
軒先パーキングでは他の駐車場も抑えることができるようです。
予約がとれなかった時はリリックホール駐車場を使用しましょう。
リリックホール駐車場
こちらは造形大学と同じ価格距離で利用できる場所です。
ただ出庫方向が帰りづらい仕様になっています。
こちらも軒先パーキングから予約できます。
台数は361台も入りますから予約は取りやすいと思います。
先ほど紹介した所の3倍の収容数を誇ります。
またさいわいプラザの駐車場は会場まで徒歩2分で、
台数もA、B合わせてそれなりに用意されています。
利用料は同様ですからとれない場合はこちらも検討すると良いでしょう。
紹介してきた駐車場は平均的な料金とはいえ少し高めに設定されています。
もっとコスパを抑えるにはどうしたら良いのでしょうか?
一番安く済ませたい場合は丘陵公園に停めてシャトルバスを利用してください。
丘陵公園からシャトルバスで行く方法
丘陵公園の駐車場は普通車で1台2,000円で停めることができます。
そこからシャトルバスが出ています。
乗車時間は20分と少々かかりますが駐車場代が安いのがいいですね。
クスリのアオキ大島店まで出ているようです。
またこの場所なら遅い時間の到着でも大丈夫とのことでした。
早め(17時頃)に現地に着く時間帯利用できて便利です。
事前に予約しないで済むのはありがたいですよね。
キャンセル料の心配もありません。
こちらはなんと1,850台収容できるスペースがあるようです。
焦らずに向かうことができるのも嬉しいですね。
まとめ
左岸で効率が良いのは長岡造形大学駐車場でした。
費用を抑えたいなら丘陵公園が良いようです。
また、少しコストがかかってしまいますが、
確実に当日ゆっくりしたい場合は宿泊するとベスト。
快活クラブなら費用を抑えて宿泊できます。
鍵付きの個室等もありセキュリティもきちんとされていました。
2023年6月末現在まだ予約期間ではないと表示されていますから、
検討してみてはいかがでしょうか。
予約や当日利用できる場所を把握して、
当日スムーズに行動できるようにしましょう。