iPhoneのバッテリーが劣化して替え時が来て、
ちょうどiPhone14プロの販売時期が発表されたけど、
円安でiPhone14が高いため購入を躊躇していませんか？
バッテリーがフル充電しても70％位になってしまうと、
そろそろかな～と思ってしまいますよね。
バッテリーチャージャーを持ち歩くと、
重くて肩が凝ってしまったという人も多いと思います。
やはりバッテリーの劣化は致命的なので、
4年位経つと買い替えた方がいいですよね。
今回は、最新のiPhone14プロが、
円安が止まったら安くなる可能性があるかどうか調べました。
結論。
iPhone14プロは円安が止まっても安くならないようです。
iPhoneプロが値下げしないわけ
iPhoneは今人気のスマートフォンブランドです。
需要と供給のバランスからしても、
高くても欲しい人がたくさんいるため値下げしないようでした。
円安の影響は大きいですね。
専門家は円安が長期的に続くと言っているようです。
いままでの商品も値下げはありませんでしたし、
値下げの可能性はほぼないと考えられます。
そもそもそこまで値段が上がっていないのに高性能ですから…。
値下げは厳しいですよね。
逆に値上げの可能性はあるという意見が多くみられました。
iPhone14プロが欲しい場合は今買っておいた方が良いようです。
iPhoneは高いですから少しでも安く買いたいですよね。
では、どこで購入するのがお得なのでしょうか？
アップルストアとドコモショップで比較してみました。
iPhone14プロの購入はアップルストアがお得
アップルストアでは2022年9月現在14万9,800円(税込)で販売されています。
ドコモショップはまだ価格が発表されていませんでした。
9月9日21時から予約を受け付けるようです。
21時に発表されるのでしょうか。
現在売られているiPhone13プロの128ギガが17万2,810円。
問い合わせたところiPhone14プロはそれよりも高くなるようでした。
ということはアップルストアの方が2万円位安いのです。
ただ、ドコモはdポイントが使えます。
ポイントで値引きして安く買いたい人はドコモが良いでしょう。
では、アップルストアで購入したiPhoneを、
ドコモで機種変更して使う事はできるのでしょうか？
アップルストアのiPhoneをドコモで機種変更することは可能です。
アップルストアのiPhoneをドコモで機種変更する方法
現在ドコモのスマートフォンで5G契約をしている場合は、
SIMカードを入れ替えるだけでOKです。
4Gで契約している場合はSIMカードを入れ替えても使えない場合があります。
また、それにより故障しても保証がききません。
そこで、店舗かオンラインでSIMカードを発行する必要があります。
2022年9月現在オンラインで発行すると購入代金や事務手数料、送料が無料。
機種変更は対象外ですが新規契約とのりかえの方には、
dポイントを10,000ポイントプレゼントしています。
注意点は申し込みからカードが届くまで数日かかるという点です。
即日利用したい場合はドコモショップに行ってください。
やはり値段が気になるというあなたはiPhone13がおすすめです。
スマホ代を安く抑えたいならiPhone13
2022年9月8日現在アップルストアではiPhone13が値下げされています。
128GBだと10万7,800円から購入できるようです。
残念ながらプロは販売終了していました。
また、ビックカメラでは14万4,800円で売られています。
ビックカメラは1,448ポイントも溜まりますから少しお得ですね。
iPhone13も高性能ですから十分使うことができるようでした。
スマホで動画や写真をたくさん撮る人や、
重たいスマホゲームをする人は最新に変えた方が良いとのこと。
連絡を取ったりお店等のアプリを使用したりする場合は13でも問題ないみたいです。
まとめ
iPhone14プロは円安が止まって安くなる可能性はほぼありませんでした。
今買うかiPhone13を買う方が良いようです。
最近はあまり目立った進化はしていないため、
私は先日バッテリーの交換をしました。
今使っているiPhoneで問題なければ、
バッテリーの交換をしても良いかもしれません。
無理のない範囲で使いやすいスマートフォンを購入することが大切ですね。
