横浜ストロベリーパークがリニューアルオープンして、
行ってみたいな~と交通アクセスや駐車場、カフェ情報などを調べてみました。
みんなが大好きないちごですが楽しむことが出来る季節は限られています。
そんないちごを季節を問わず楽しめる場所が横浜ストロベリーパークです。
一年中上質ないちごの摘み取り体験が出来る、
夢のようなスポットが神奈川県にあります。
2022年4月23日にリニューアルオープンしました。
場所は横浜市鶴見区にある施設です。
横浜ストロベリーパークへの行き方
横浜ストロベリーパークで、いちご狩り🍓 pic.twitter.com/YjLgEvKX0h
— GWS_SYUNN (@yoshivicki3) November 20, 2022
所在地は神奈川県横浜市鶴見区大黒町11-1で、
東京電力横浜火力発電所構内にある施設です。
公共交通機関で行く方法は以下の通りです。
JR鶴見駅または京急本線京急鶴見駅、
7番バスのりばで横浜市営バス『横浜さとうのふるさと行き(181系統)』に乗車。
もしくは6番バスのりばで、
同じく横浜市営バス『L8バース・流通センター経由鶴見駅前行き(17系統)』に乗車。
どちらも約15分です。
『横浜火力発電所前』を下車後すぐが本施設です。
車で行く方法は次の駐車場情報を参考にしてください。
駐車場情報
駐車場は施設内と施設外の2カ所にあります。
鶴見駅方面からですと、
バス停『横浜火力発電所前』を過ぎて見える
1つ目の信号の左手が施設の入口となっていて、そこへ入ると第1駐車場があります。
大黒大橋方面からだと大黒橋通りを北へ向かい、
交差点『東電火力発電所前』を過ぎた先の信号を通過し、
左手に見えてくるタイムズ駐車場が第2駐車場にあたります。
地図アプリですと『タイムズ横浜ストロベリーパーク第2』で場所が確認出来ます。
駐車料金は第1、第2駐車場ともに無料で、
第2駐車場は有料のコインパーキングですが施設利用時は無料です。
駐車可能台数は、施設内にある第1駐車場は42台。
施設外にある第2駐車場(タイムズ駐車場)は60台収容可能です。
カフェもおすすめ
昨日は横浜ストロベリーパークでイチゴ狩り。併設してるカフェもよかった! pic.twitter.com/DiRnPHl6qa
— daigo1112 (@daigo1112) June 6, 2022
いちご摘みは完全予約制ですがカフェは予約がなくても利用出来ます。
当然ですがいちごのメニューが豊富です。
なかでも真っ赤ないちごがゴロゴロと盛られた大きなイチゴパフェは味も写真映えもバッチリ。
果汁がたっぷりの芳醇ないちごを頬張れば、たちまち笑みがこぼれます。
大切な人と過ごす特別なひとときにいいですね!
食べて美味しい見て楽しいイチゴパフェの価格は税込み2,800円です。
いちごのメニューの他はクロックムッシュやラザニアSETなども取り扱われています。
こちらのカフェはいちご摘みをされなくても利用可能です。
メニュー・価格については季節等によって変更があります。
完全予約制なので予約して下さいね~!
※土日祝のみ
⇒https://reserva.be/strawberrypark
いちごについて
いちご摘みで取り扱われているいちごの品種は2022年11月現在以下の3種類です。
- 『ペチカほのか』甘味と香りが強く、みずみずしい品種。
- 『よつぼし』甘味が強く、ほどよい酸味があります。
- 『かおりの』優れた香りで甘味が強く、おだやかな酸味。
3,000平方メートルのファームでは、
いちご栽培の専門家の指導の下、温湿度や日照量などが徹底管理されています。
一粒一粒大切に育てられたいちごの品質はもちろん上々。
どんな季節でも甘くて美味しいいちごが食べられるともっぱらの評判です。
ただコロナの影響でその場で食べるのはNGという情報もあります。
このあたりは状況に応じてということでしょう。
そして高設栽培なので、しゃがまずに立ったままいちご摘みが出来ます。
足元はコンクリートで舗装されており靴が泥だらけになる心配もありません。
幼いお子様からご年配の方、そして車椅子の方まで幅広く楽しむことが可能です。
まとめ
美味しいいちごをいつでも楽しみたい!
そんな願いを叶える横浜ストロベリーパークの交通アクセスや駐車場、
カフェ情報などをお伝えしました。
本来なら季節限定であるいちご摘みを好きな時に出来る贅沢。
いちご好きならたまらない施設です。