Twitterのコミュニティーノート機能が話題になっていますが、
自分のツイートを評価されることに困ってしまうなんてことありませんか?
人からどう思われるかというのは難しい問題ですよね。
むやみに意見されるのは気持ちがいいものではありません。
なにか抜け道があると嬉しいですがなにかあるのでしょうか?
そこで、今回はコミニュティノートについて調べました。
新機能を表示させないようにすることは今のところできません。
コミュニティーノート機能の表示について
コミュニティーノート機能を完全に非表示にするやり方はありませんでした。
ツイートだけでなくリプライや引用リツイートにも付くようですが、
「このノートは役に立ちましたか?」という質問が出た時に、
「いいえ」を多くのユーザーが押すと表示されないこともあるようです。
この選択は多数決にならないようになっていて、
色々な考えを持つ人が多角的に判断するとのこと。
このように作業には時間がかかりますので、
すぐに表示されてしまうということはないようです。
また、表示されてしまった時も消してもらうことができます。
その方法とは再審査です。
しかしこれで取り下げられる確率は低く、
何故なら審査する側も信憑性のある情報を出しているからです。
よほど不備がなければ不可能だといえます。
調べたところ100%防ぐ手はありませんでした。
ですが、つきにくくすることはできるようです。
コミュニティーノートをつきにくくする方法
文章を書く時に「コレはネタです」と書いてください。
1行目に書いておくとわかりやすいです。
真面目な話ではないということを最初に記入することで、
コミニュティノートがあまりつかないようにすることができます。
面白い話として投稿するはずが、
真実だと勘違いされてしまうことが評価につながるようです。
ですから、先に予防線を張っておくことが大事。
言葉だけだと間違って伝わることもあるというわけです。
他にも客観的な事実のみを書くことでも確率を下げることができます。
単純なものであればより誤解を招きにくいと考えられます。
このケースでしたら評価の段階で却下されるのではないでしょうか。
他人にとって無意味なことだけをツイートするように心がけることも有効です。
無価値と思われるようなことなら注目されません。
それでもちゃんと判断してくれるのか気になります。
一体どのような人が評価しているのでしょうか?
ツイートを評価する人について
評価する人は参加者と言われておりいくつかの条件があります。
まず電話番号を登録しているアカウントしかなることができません。
さらに6か月以上利用しているという事実も必要です。
また、一度選ばれても誠実な対応をしないと外されてしまいます。
では、実際どのように判断されるのでしょうか?
一般に公開されたノートが一般ユーザーから不評だった時に外れます。
7月から始まったサービスですから、
今からアカウントを作ってもすぐに意見できませんので、
工作することは不可能だといえます。
しかし、今から6か月後は変わってくるのではないでしょうか。
捨てアカを大量に作って評価する人も現れる可能性がありますので、
これから先も気を付けて行きたいですね。
このように内容がわかると安心できると思います。
実際にコミニュティノートはどのような存在なのでしょうか。
コミニュティノートとは
コミュニティノートはファクトチェックだと思われる人が多いようですが、
真偽を調べるためのツールではないとのこと。
コミニュティノートで追加された情報の
背景等があっているかどうかは問われないようです。
ですから書き込みを見た人が個々で判断するということになります。
また、参加してから他のノートを評価しそれが認められればポイントが入ります。
それを貯めていくとようやく自分で投稿することができるようです。
条件を満たしていればすぐ始められるものではないとのことでした。
不用意に怖がる必要はないでしょう。
まとめ
コミニュティノートを表示させないようにすることはできません。
ですが、付きづらくすることは可能でした。
参加するまでは時間と労力がかかりますから、
悪質なことはできないと考えられます。
始まったばかりでわからないことが多いですが、
そこまで心配するような機能ではなさそうです。
ツイートに気を付けてSNSをうまく利用していきましょう。