FFリバース(ファイナルファンタジーリバース)は、
YOUTUBE上でも称賛している動画が多いのに、
売り上げが少ないことが不思議だと感じているなんてことありませんか?
FF16は賛否両論でしたが、この作品はマイナスコメントが少ないですよね。
これは間違いなく傑作だと考えられます。
ですが、数字は今までよりも低いことが疑問です。
そこで今回はFFの新作について調べました。
FFフィバースの売上げが低い原因はPS5限定という所にあるようです。
FFリバースの売上げが低い原因
空の世界を舞台としたアクションRPG
— GRANBLUE FANTASY: Relink (@gbf_relink_jp) February 22, 2024
『GRANBLUE FANTASY: Relink』
好評発売中✨
🎮PS5®/PS4®/Steam
#リリンク #Relink
FFリバースは評価が高いのに売上げが低いと言われる原因は、
PS5限定だということが考えられます。
2024年現在ゲームは様々な媒体で出されることが多いですよね。
そのためPS5のみに限った場合当然本数は少なくなります。
SwitchやPC版での配信がないと数は稼げないのではないでしょうか。
PS4やXboxでの発売もないということでこのようになっているようです。
単純に機械自体を所持していない人は買わないためだと考えられます。
さらに前作もプレイ済みであるという前提で作られていることも、
購入者を少なくしてしまう原因だと考えられます。
全員がFFリメイクをやったわけではありませんよね。
また日本でのソフト売り上げは20万いかない事がほとんどです。
ですからこのパッケージのセールスとしては売れている方になります。
そもそもPS全体で販売数が低下しているのではないでしょうか。
そのような理由から史上最低と言われている様子。
調べてみるとランキングでは堂々の1位を飾っています。
パッケージ版は最初の週で26万本で、
ダウンロード版では50~80万購入されています。
全部で75~100万という数になるのです。
これはFF16の41万をはるかに上回ります。
こちらの作品もこのハードのみでしたから比較しやすいでしょう。
他の物と比べると有名なグランツーリスモ7は32万程、
話題になったホグワーツレガシーは17万位、
映像美が売りのHorizon Forbidden Westは15万強です。
ARMORED CORE VIは14万7000位になっています。
このようにハードのランキングでは上位でした。
しかし、この作品が好きなユーザーはPCゲームをしているようです。
ユーザーの動向
FFの見どころとして映像が美しいということがあげられます。
このような綺麗さを求めるユーザーはPCゲームをする傾向があり、
そのためPS5を持っていないケースが多いのではないでしょうか。
また映像が素晴らしい作品が増えているようです。
FFがずば抜けてすごいという時代ではないという意見もありました。
ファンが分散したことも一つの要因と考えられます。
総合して今回のように販売数が少ないという結果になったと考えられます。
また海外では何故PCでのリリースをしないのかというユーザーもいて、
この後PC版も配信されればもっと多くの人がプレイできるのに・・・と思います。
待機しているという方も多いのではないでしょうか。
しかし、作品自体に満足できないという人もいるようです。
作品について
一度7で体験したことをなぞっているだけという意見がありました。
ですから最初のバージョンをクリアした人に新鮮味がないようです。
ネット上にはリバースは蛇足という厳しい評価もありました。
その方によると解像度は上がったという好印象はあるようです。
ですが、ストーリーブツ切りになっている所が気になる様子。
ミニゲームやサブクエストが前回より薄いようです。
早く次に進めたいという感覚やわくわく感がないのかもしれません。
ゲーム性に関しても戦闘がアクション寄りで楽しめないとのこと。
敵の攻撃も理不尽で、
固すぎて倒すのに時間がかかる点も不満のようです。
戦闘が間延びしている印象を受けたとのことでした。
チャージしないとアイテムや魔法が使えない点が特に影響しています。
まとめ
FFリバースは評価は高いけど史上最低売り上げなのはPS5限定だからです。
DLの数を入れていないということもあり少なく感じていました。
これからPC等の媒体でもプレイできるようになると伸びると考えられます。
全体の評価は高いですから是非一度やってみたいものですね。