呪術廻戦260話では本当に五条先生の復活を表わしているのかわからず、
どうなんだろう?って思っていませんか?
空港と北の伏線はこのためにあったのか気になってしまいます。
そのあたりを考察してみようと思います。
彼の復活ではない可能性が高いのではないかと考察します。
五条の復活は示してない?
作者の芥見先生は五条に戦わせたくないと言っているそうです。
意図的に避けているということでした。
これは露骨に嫌っている様子。
理由は強すぎて戦闘がすぐ終わってしまうからということでした。
描いている側からすると使いづらいようですね。
面白味にも欠けてしまうのでしょう。
ですから彼が再び戻ってきたという可能性は極めて低いと言えます。
しかし「眼」という言葉を強調させていますよね。
このような煽り文では彼を意識するのも仕方がありません。
では一番考えられるパターンは何なのでしょうか。
それは乙骨に六眼が継承されたという展開です。
ですから、乙骨憂太が復帰したと考えられます。
物語の流れからも自然だと言われていました。
最強の亡霊として現れて対峙するのではないでしょうか。
里香ちゃんの時みたいに縛りを結ぶことで、
呪霊化した、ということもありますよね。
SNSではこの説が有力とされていました。
またメロンパン討伐後に術式をコピー。
そして五条先生の亡骸を縛り付きで乗っ取るという未来もありそうです。
話の内容的にだけでなく書き方からもわかるとのこと。
髪型がはっきりしていない所を見るとおっこつであるという考えもありました。
ここで五条先生を登場させるならコマを大きく使っているという意見も。
もっとかっこよく出すだろうという事も言われています。
しかし、2番目に考えられることとして先生の復活が挙げられていました。
五条の復活について
作者の好みを無視した場合に考えられるということから、
2番目に挙げられていました。
鳥山明先生も悟空を失うことはできなかったと言われています。
多くの人が好きなキャラクターは亡くなったことにできないようです。
編集部が黙っていないのでないでしょうか。
主人公より支持されているため読者の希望でもあります。
また、最後のナレーションで「手ずから葬った」と書いていました。
そうなると可能性が高くなると思います。
でもリカが生きているということもあり、
乙骨の生存は確実という意見もある様子。
しかし、宿儺から戦おうとしていなかったという点から、
彼ではないと考察されていました。
それ以外にも「最強の亡霊」と記載されており、
五条なのではないかと言われています。
髪も白髪のように見えるし顔つきが彼らしいといったことも言われていました。
では、正体が彼らではない時はどのように考えられるのでしょうか。
走馬灯という説があるようです。
走馬灯では?
宿儺が見た走馬灯という答えもまた見られました。
何故なら心臓を掴まれかけていたからです。
ですが展開としてあまり面白くないと言われています。
現在一番恐ろしいと感じているのは虎杖。
ですから矛盾が生じるし意味がわからないとのこと。
幻覚や呪いという場合も考えられるようです。
誰かに幻術をかけられているということも考えられます。
この場合次の展開は見えなくなって面白いですね。
まとめ
呪術廻戦260話は五条の復活を示していない可能性が高いと考えられます。
ですが、2番目に考えられることとして挙げられていました。
他にも釘崎野薔薇だという意見もあるようです。
六眼の新しい設定が明かされる可能性もあるとのこと。
ヒロインですし彼女に帰ってきて欲しいという声は大きいです。
虎杖と共に伏黒を助けて3人で倒すという展開も熱いと思います。
一体亡霊の正体は誰なのか続きが楽しみですね。
どんな内容でも楽しんで読みたいと思います。