舞い上がれ(朝ドラ)の最終回はどうなる?王道ではない結末を予想

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今年(2022年)度後期のNHK朝ドラ「舞い上がれ!」は、
放映開始から約1カ月が経ちますが視聴者からは好評のようです。

今回は「舞い上がれ!」の最終回はどうなるのか?
ちょっと気になったので私なりの考察をしてみたいと思います。
かなり斜めからの予想です。

注目の最終回ですが、主人公は夢であったパイロットにはなれずに、
母の故郷長崎・五島列島のような離島と本土の間を結ぶ
ドローンを利用した物流をサポートする会社を起業するのではないかと予想しています。

目次

「舞い上がれ!」の結末予想(ネタバレじゃないです)

なぜ私がこのような最終回になると予想したのか、
その理由や根拠について説明します。

本作は舞台はモノ作りの街「大阪府東大阪市」と、
母の故郷である「長崎県五島列島」です。

主人公は、五島列島で「ばらもん凧」に魅せられたことにより空に憧れを持ちました。

そして大学で航空工学を学びながら、
人力飛行機サークルに入って人力飛行機のパイロットを目指します。

その後、本格的に航空パイロットなるため、航空学校に入学することになります。

「舞い上がれ!」の公式サイトによると、
「本物のパイロットになるべく努力を重ねるが、
想像以上に厳しい道のりが待ち受けている」と記されています。

また、「やがて新しい形で空への夢を見つけていきます」とも記されています。
想像以上に厳しい道のりであり、新しい形での空への夢とあることから、
最初の夢であった航空パイロットへの路は残念ながら閉ざされてしまうと予想しました。

一方、この作品の舞台である「大阪府東大阪市」はモノ作りの街であり、
主人公の実家は父親が営むネジ製造の町工場であることから、
今後のストーリー展開に「モノ作り」が関係するのではないかと推測しました。

さらに、父親自身も飛行機に興味を持っているということから、
飛行機に関わる部品の製造がキーワードになると考えました。

また、母の故郷である五島列島は離島です。
緊急時には、飛行機を利用して本土に向かわなければならないという課題があります。

つまり離島にとって飛行機は大切なライフラインとなります。

これらの点を総合して考えてみると、
この先主人公は航空パイロットにはなれずに、
離島を便利にするための飛行機を利用したビジネスを起業し、
そのビジネスが成功するという最終回を予想しています。

しかし個人による起業レベルのマンパワーでは、
飛行機を製造することは不可能だと思いますので、
私は飛行機に代替するものとしてドローンを利用するのではないかと想像しています。

そして、このビジネスで利用するドローンは、
大阪市東大阪市の町工場で製造されたネジが使われるのではないかと思っています。

起業するビジネスの内容ですが、最近は実際にドローンを利用した
僻地向けの物流システムの構築も検討され始めていますので、
ドローンを利用した物流ビジネスではないかと予想しました。

本当は最後にパイロットになってほしいのですが、
王道すぎるので斜めから予想してみました~。

「舞い上がれ!」の原作は?

すでに公式サイトでも紹介されているように、
「舞い上がれ!」には元となる原作はなく、オリジナル脚本です。

脚本は、桑原亮子さん、嶋田うれ葉さん、
佃良太さんの3名による共同脚本となっています。

複数人体制の脚本は2020年度前期の作品「エール」以来とのことです。

まとめ

今回は、2022年度後期のNHK朝ドラ「舞い上がれ!」について、
最終回の予想をしてみました。いかがでしたでしょうか。

最終回は、主人公が離島と本土を結ぶ
ドローンを利用した物流ビジネスを起業し、
そのビジネスがみごとに成功して、離島のくらしが便利になると予想しました。

原作がないのであくまで私の推理になりますが、
全体から見てこうなるのではないかな~と思います。

好評な滑り出しとなった「舞い上がれ!」。

これからのストーリーがどうなっていくのか
楽しみにしつつ引き続き観ていこうと思います。

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この記事を書いた人

アラフィフ主婦のミホと申します。生活の中で気になったコトや私が使ってよかったものをブログで発信していきます。何かしらお役に立てたら嬉しいです。趣味はカープとアメドラ!おいしいものと楽しいことが大好きです。
OL時代に宅地建物取引主任者、通関士、マンション管理業務主任者を、今年に入って終活ライフケアプランナー資格を取得。自分の終活を始めました。

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