「スタンドUPスタート」は2023年1月毎週水曜日10時から始まるドラマです。
「私の好きな反町隆史が出演するんだ。観てみようかな」
「ちむどんどんの竜星涼くんが主人公なら観たい!」
「おもしろそうだけど、原作はあるのかな?脚本家は誰?」
「スタンドUPスタート」が気になっているのではないでしょうか。
原作は「週刊ヤングジャンプ」にて2020年より連載中の漫画作品です。
作者は福田秀さん、脚本家はモラルと伊達さん(大人のカフェ)です。
ドラマの結末はどうなる?
原作があるならドラマの結末が気になりますよね。
スタンドUPスタートはまだ連載中の漫画ですが、
どのようにドラマは終わるのでしょうか。
カンタンなあらすじをまとめてみますね。
自称「人間投資家」三星大陽(みほし・たいよう)が、
生きづらさを抱えたり会社組織でうまくいかなったりする人々に起業を呼びかける話です。
それぞれの可能性を見いだしながら、
生きる希望を人々に取り戻させていくおもしろい視点の漫画ですよね。
あらすじだけでもおもしろそうです。
ドラマではさまざまな生きづらさを抱えた人たちが登場します。
- 過去の栄光にすがる中年男性
- 働いたことのない専業主婦
- 就職活動を挫折した大学生
- リストラされた元現場責任者
そんな生きづらさを抱えた人たちに起業を呼びかけ、
人生を好転させていくというのが全てに共通している結末です。
次々と人々を前向きにさせていく三星大陽が、
私たちに前向きなパワーをもらえる話となっています。
起業の話がベースになっているので、
実用書に負けないようなリアルさがあり起業の勉強にもなりますよ。
私はつい最近まで普通の会社員でしたが今は個人事業主をやっています。
個人で稼ぐことは昔よりカンタンになってきているのではないでしょうか。
起業って難しそうと感じていましたが、
この漫画を読むとそんなに難しいことではないと思えてきますよ。
原作はまだ連載中なので私の予想になってしまうのですが、
やはりドラマの結末も前向きに終わるものだと思います。
太陽がたくさんの人々に起業を呼びかけながらつながりを増やしていき、
起業した人同士で協力や仕事を委託しながら事業も自分も成長していきます。
太陽はこれからも生きづらさを抱えた人たちに会いに行くのでしょう。
働き方はさまざまな形があって、
誰にでも働くことはできるというメッセージを伝えて終わると予想しました。
原作では今まで太陽が声をかけた人たちが助けにきてくれることからも、
ほかの起業者同士も助け合っていることは間違いないでしょう。
もしかしたら太陽が声をかけた人たちが活躍している姿も出てくるかもしれませんね。
スタンドUPスタートの脚本家について
次に脚本家について調べてみました。
脚本家 モラルさん
モラルさんは怒涛のギャグにスピーディな展開が得意で、
ドラマやアニメの脚本を手がけ、幅広い媒体で執筆活動をしている若手脚本家です。
代表作品は以下のようなものがあります。
- あせとせっけん
- 極道主夫
- アンラッキーガール
- クレヨンしんちゃん
脚本家 伊達さん
3人組の演劇コントユニット「大人のカフェ」のメンバーで、
伊達さんは大人のカフェでコントの脚本家を担当しています。
代表作品は以下の通り。
- 警視庁考察一課
- アンラッキーガール
- おじさまと猫
- ゲゲゲの鬼太郎 第6シリーズ
モラルと伊達さんは以前「アンラッキーガール」でもコンビで脚本家を担当していて、
おもしろいと感じた方にもおすすめのドラマになりそうです。
まとめ
人間再生ドラマ「スタンドUPスタート」は私も楽しみなドラマです。
漫画の内容がどのようにドラマで展開されていくのか気になりますよね。
なにかと暗い話題が絶えない現代社会で、
前へ進むきっかけになるようなドラマではないでしょうか。
起業の話でありながらも心に響くようなセリフや場面があるので、
新社会人になる人、これから何をしようか悩んでいる人におすすめのドラマです。