スラムダンクの映画を観てがっかり?私の感想と評判まとめ

スラムダンクの映画を観てがっかり?私の感想と評判まとめ
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スラムダンクの映画が公開されましたが、
声優等も変わっているため良い作品なのか気になるなんてことありませんか?

観に行くかどうか迷っている人も多いと思います。
私もSNSで色々な意見を目にしてしまい迷いました。

アニメを観ていた世代だと、
声優が変わることでイメージが変わってしまうのではないかと不安ですよね。

予告では3D技術によりキャラクターの顔も少し変わってたし。
昔のままでいいのにと思ってしまう所もあり複雑に思うこともあるでしょう。

映画を観てがっかりの人もいるかもですし、
いやいや観てよかったよ~という声もあると思います。

そこで、今回は実際に映画を観た人の評価について調査。
映画「スラムダンク」は実際に観て良かったと評価されています。

目次

全体的に評判は良い

ネット上では最高でしたという感想が多く見られました。


映画館ではエンドロールになると立ち上がる人が多いですが、
この映画は最後まで帰る人がいなかったようです。

私も映画館に観に行きましたが最後まで立ち上がる人はいませんでした。

上映時間が遅い回でしたから最後まで観ていると大変なのですが、
皆静かに座っていました。

終了後には拍手が起こった会場もあったそうです。
では、話題になっていた声優交代についての評価はどうなのでしょうか?

声優についての評価は意見が分かれるようです。

声優についての評価

声優の声や演技に違和感がなかったと評価している人もいます。
ですが、期待を裏切られたと言っている方もいました。

ファンとしてはやはり、
アニメ放映当時のキャスティングで観たかったという思いがあったようです。

ですが、「それでいいのだ!それで良かったのだ!」、
と思える作品だと語っていました。

全体としてファンが納得できるような作品になっていたと私も思います。
作品の完成度が高いため声優が変わっても素晴らしいと評価されています。

確かに声は少し違う印象を受けましたが、
映像や演出も変わっています。
昔のアニメの演技だと違和感があるでしょうし、
作品に合ったキャストと演技だと感じました。

では、何故このような新しい作品になったのでしょうか?

THE FIRST SLAM DUNKが新しい作品になったわけ

監督と脚本を務めた原作者の井上雄彦先生は、
懐古主義な原作者向けではなくZ世代向けに作ったと語っています。

今の若い世代に対して作った映画のようです。
原作のファン向けではあるとのことでした。

しかし、今回の映画では原作と異なるストーリーが入っており、
キャラクターの性格も少し違う印象を受けました。

スラムダンクは井上先生が若いころに書いた作品ですよね。
今は同じようにストーリーを作るのは難しいと考えられます。

実は漫画界で後付けの設定が出てくることは多いのです。
最初の内容と合わないような設定が出てくることがあります。

年月が経つと考え方も変わるし新しく思いついた設定もでてきますよね。
映画スラムダンクは井上先生が今面白いと思う設定で描かれているのです。

アニメの技術も変わり声優も成長して変わった今、
ストーリーやキャラクターも新しくして作った作品だったのですね。

そのため、絵も話も声も違和感があると感じた方は多くいましたが、
それを補うだけの懐かしさや面白さやカッコよさを感じられたようです。

なにより最後まで諦めない湘北の選手達の姿に、
また自分も頑張ろうと思わせてくれたと言っています。

そのファンの方は30年近く歳をとっても、
やっぱり今も昔もこれからもスラムダンクが1番好きだと話していました。

まとめ

映画「スラムダンク」は実際に観て良かったと評価されています。
私も実際に鑑賞して良い作品を観たという満足感がありました。

エンドロールまで恰好よくて作品の一つとして完成していますから、
是非最後まで観てもらいたいと思います。

原作を観ないとわからない部分やカットされた部分もありますから、
久しぶりに観る方は一度漫画を読んでから行った方が良いです。

上質な作品ですから一度観る価値はあると思いますよ。

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この記事を書いた人

アラフィフ主婦のミホと申します。生活の中で気になったコトや私が使ってよかったものをブログで発信していきます。何かしらお役に立てたら嬉しいです。趣味はカープとアメドラ!おいしいものと楽しいことが大好きです。
OL時代に宅地建物取引主任者、通関士、マンション管理業務主任者を、今年に入って終活ライフケアプランナー資格を取得。自分の終活を始めました。

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