2023年1月より「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」が始まりました。
北川景子さんが月9ドラマに初主演ということで興味がある方も多いようです。
そのドラマの中で照井雪乃役で出演している女優さんは誰?と
こちらも話題になっています。
照井雪乃役の女優さんは現在人気急上昇中の「南沙良」さんです。
南沙良さんは2017年に女優デビューしてから多くの作品に出演されており、
また数々の賞を受賞しているこれから期待度NO.1の若手女優さんです。
今までどんな作品に出演されてきたのか、
出演作をチェックしていきましょう!
南沙良さんの過去の出演作品やCMまとめ
新成人の皆様、おめでとうございます。
— 南沙良 オフィシャル (@lespros_sara) January 9, 2023
私も無事、成人の日を迎えることができました。
皆さまの人生に沢山の幸せな気付きがありますように。
沙良👽 pic.twitter.com/VLWZNDqymN
めちゃくちゃかわいいですね。
成人おめでとうございます!
南沙良さんは2014年に第18回nicolaモデルオーディションでグランプリを受賞し、
その年の10月号より「nicola」の専属モデルとして活動をスタートします。
2017年には映画「幼な子われらに生まれ」で女優としてデビューしています。
同作品では、第42回報知映画賞新人賞、
第60回ブルーリボン賞新人賞にノミネートされています。
受賞は惜しくも逃しましたがデビュー作でノミネートと当時は大変話題となりました。
2018年には映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」で映画初主演し、
言葉を円滑に話せない症状がある吃音症を抱える高校生を演じました。
そして同作品にて第43回報知映画賞新人賞、高崎映画祭最優秀新人女優賞、
第28回日本映画批評家大賞新人女優賞(小森和子賞)、第61回ブルーリボン賞新人賞などを受賞。
その後は、映画「無限ファンデーション」に主演で出演しており、
2019年からは映画に引っぱりダコとなります。
オムニバス映画「21世紀の女の子」の「愛はどこにも消えない」編、
「居眠り磐音」出演されています。
2020年は「もみの家」、「太陽は動かない」に出演、
2021年は「ゾッキ」、「彼女」、2022年は映画「女子高生に殺されたい」、
「この子は邪悪」に出演するなど大活躍中の女優さんです。
またドラマでは、2019年に第30回フジテレビヤングシナリオ大賞、
大賞受賞作フジテレビ「ココア」に出演。
テレビドラマ初出演ながらも主演を務めました。
それからは2020年に「ピンぼけの家族」、
「これっきりサマー」、「うつ病九段」に出演。
2021年には「六畳間のピアノマン」やZIP朝ドラマ「サヨウナラのその前に」、
話題作の「ドラゴン桜」第2シリーズや「大河ドラマ鎌倉殿の13人」にも出演しています。
そして、南さんはCMにも多数出演されています。
- 江崎グリコ ポッキー
- キリンビバレッジ 午後の紅茶
- ソフトバンク
- 日清食品 カップヌードル
- ポケモン ポケモンカードゲーム
- エプソン販売
- JR東日本 JR SKISKI
どれも大企業ですね~。
CMの数からも大変、人気の女優さんであることが分かります。
南沙良さんと噂になった芸能人はいる?熱愛情報はあるの?
ドラマに映画、CMと大活躍の南沙良さんですが現在彼氏はいるのでしょうか?
調べてみましたが、現在噂になっているお相手はいないようです。
ただ、過去に噂になった男性はいたようです。
それはジャニーズ事務所所属の人気アイドルグループ
「SnowMan」のラウールさんと言われています。
以前、誕生日にTwitterでバースデーケーキの投稿をしたところ、
それがラウールさんとの匂わせではないか?とファンの間で話題になったようです。
バースデーケーキには南さんの名前ともう一人の名前がかかれており、
その名前がラウールさんの本名ではないか?という疑問がファンの間で上がりました。
しかも、投稿された動画には男性の声が入っていたようで、
もしかして彼なのでは?とも言われていました。
ですがその後、南さんは、
「誕生日が数日違いの兄と私を今年も家族と幼なじみがお祝いしてくれました。」
と投稿していますので噂になった彼とは違うようです。
熱愛の写真も撮られていませんので、
今のところ彼氏はまだいないのではないでしょうか。
まとめ
今回、女優の南沙良さんについてまとめてみました。
「女神(テミス)の教室」の中でも重要な役どころの「照井雪乃」役は、
若手女優で大活躍中の「南沙良」さんでした。
初めての月9出演で出演が決まった時以下のように言っています。
「素直にうれしかったです。
ドラマをご覧くださる方には素敵な作品だと思っていただけるように、
誠心誠意、お芝居に向き合っていきたいです。」と話されています。
作品に対して真摯に取り組む南沙良さんの今後の活躍に期待したいですね。