横浜から福岡へ行く交通手段はたくさんあって、
どれが一番安いかわからないなんてことありませんか?
横浜から博多までは距離がありますから結構な額になってしまいますよね。
ですからなるべく安く済ませたいと考えてしまいます。
そこで今回は様々なアクセス方法について調べました。
一番安いのは飛行機です。
横浜~博多 飛行機(成田発)の値段
横浜から博多へは時期などにもよりますが、
成田空港発博多行のLCCが最も安価ということがわかりました。
これってすごく意外でしたが、
旅慣れた人は当たり前なんでしょうね。
セールだと5,000円程でチケットを購入することができます。
これにはびっくりしました。
いつもではありませんが、
ピーチ航空だと5,590円からチケットが用意されているようです。
ジェットスターは6,770円が最安値でした。
HPには5,590~と記載されていますが運賃のみの価格だそうです。
この値段に空港使用料と決済の手数料が別途かかります。
1,000円位上乗せされると覚えておきましょう。
スカイマークはこのあたりの料金も含まれた状態で表記されていました。
またこのような飛行機は制限される事柄が多いです。
そのため旅行に慣れている人向けだと言えるでしょう。
例えば荷物が重い時も料金がかかりますし、
安いプランは座席指定も追加で取られます。
混んでいなければ大体同行者と隣の席にしてくれることが多いです。
他にも変更ができないという制約もあります。
お客様の都合での払い戻しもできないため天候などにも注意が必要です。
ただ、3,000円プラスすればこれらの不安を解消することができます。
約10,000円になりますがそれでも旅行費は安い方ですよね。
価格は時期によって変動しますから注意しましょう。
高い時だと基本の運賃のみで33,990円なんてこともありましたし、
逆に閑散期のセール中で10円という時もあったそうです。
稀なようですがマメにチェックしておくとよさそうですね。
ちなみに飛行機代に地上の移動の分を足すと、
5,000~40,000円で行けることになります。
では、羽田からだと安くないのでしょうか?
横浜~博多 飛行機(羽田発)の値段
羽田からだと福岡まで8,800円から行くことができます。
スカイマークが安いようです。
「いま得」という価格設定があって、
これはいわゆる早割と同じもので最低価格になっています。
一番高い時は37,200円になってしまうとのこと。
割引なしで繁忙期だとこのようになるので破格ですよね。
ただ、最安になることはまずないとのことで、
10,800円位だと比較的みつかるとのことです。
空港までは京急に乗って400円程度かかります。
また福岡空港に着いてから博多までは地下鉄で今日時点で料金は260円。
全て合わせると9,457円から37,857円かかる計算になります。
※時期によります。
しかし、移動時間は4時間と短いため快適ですよね。
成田からだとなんだかんだ6時間かかりますし、
新幹線だと5時間で20,000円弱かかりますから、
時間はあまり変わらずに安く行くことができるようです。
他にも高速バスだと低価格で利用することが可能です。
横浜~博多 高速バスの値段
高速バスを利用して横浜から博多へは9,571円から乗車することができます。
しかも安定して安いため時期等の問題もありません。
はかた号は新宿から乗ることができます。
日本で最も長いクラスの夜行バスで、
3列独立になっていますから結構楽な様子です。
ただこちらも繁忙期には18,000円になることもあります。
それでも同じ時期の飛行機と比べればかなり費用は抑えられますね。
新宿までの交通費は570円程度ですがネックになるのは乗車時間。
なんと全部で13時間くらいかかります。
ただ、乗っていれば博多まで行けるので良いという意見や、
逆に寝ることができなかったのでつらかったという書き込みもありました。
寝られないという人はフェリーの方が良いと思います。
時間は24時間かかってしまいますが13,713円から利用できます。
まとめ
横浜から福岡へ行く場合一番安い行き方は成田からの飛行機でした。
繁忙期以外は時間も価格もコスパがよさそうです。
時間がある人はフェリーが便利です。
夜に出発するものだと12,000円で行くことが出来ます。
思ったより安いですよね。
ほんと時間があればフェリーが楽かもしれません。
寝る場所もベッドですし船旅を楽しみながら目指してはいかがでしょうか。
節約するためには、 時期によって一番安い手段を選んでくださいね!