マイナポイントをd 払いチャージでもらう⇒反映されないのは何故?

:マイナポイントd 払いで反映 されない
  • URLをコピーしました!

【この記事はPRを含みます】

マイナポイントをd払いのチャージでもらう設定をしたのに、
ポイントが反映されないと困っていませんか?

実は設定しただけではマイナポイントは付与されないのです。

ポイントは実際にチャージや決済をしないと入りません。

ポイントが反映されてない方は、
設定しただけで終わらせているのではないでしょうか?

では、マイナポイント付与の仕組みについて詳しくお教えしたいと思います。

目次

マイナポイント付与の仕組み

マイナポイントは選択した方法で決済やチャージをした時に入ります。

d払いで設定した場合は、
d払いでの決済でのみポイントを受け取ることが可能です。

決済をすると最大5,000円相当分まで、
25%分の付与をするというシステムになっています。

マイナポイントアプリから設定した場合、
翌日の8時以降に決済かチャージをすると付与されます。

ですから、ポイントが入らない場合、
申し込み翌日の8時より前に決算している可能性もあります。

また、dポイントでのお会計やiDでの支払いは、
対象外になるので注意が必要です。

他にもd払いやdカードのアプリでも申し込みができるのですが、
こちらは当日の決済から有効になるようです。

マイナポイント第2弾の条件

実はマイナポイントは設定することでもらえるポイントと、
設定後チャージや決済をしないと貰えないポイントにわかれています。

①申し込みでもらえるもの

申込みでもらえるのは以下の条件です。

  • 健康保険証としての利用申し込み
  • 公金受取口座登録

それぞれ登録したキャッシュレス決済サービス
(今回の場合はⅾ払い)にそれぞれ7,500ポイントが入ります。

②申込後にもらえるもの(決済やチャージが必要)

  • マイナンバーカード取得

②の申込後にもらえる最大5,000ポイントは、
d払いで20,000円分チャージもしくは決済が必要です。

チャージした金額を使い切らなくても大丈夫。
チャージしただけでポイントはもらうことができます。

20,000円分使うと5,000ポイントの還元を受け取ることが可能。

この金額は1万円使ってからまた1万円使用するなど、
小分けの決済やチャージでも大丈夫です。

私は前回設定してポイントをもらっているのですが、
一気に2万円チャージしてしまいました。

dポイントはスーパーでも使用できるところがありますから、
2万円位すぐに使ってしまいます。

大きな金額に思えますが期間もないため、
チャージしてからゆっくり考えて使用するのが良いと感じました。

それでもポイントが付かない場合は、
別のdアカウントでログインしていないかチェックしてください。

d払いのアカウントをチェックする

申し込み時にログインしていたアカウントと異なる場合、
ポイントを受け取ることができませんので、
ご自分のアカウントを確認してみましょう。

他にも、第1弾で獲得している場合決済してもダメです。
手順や手続きに間違いがないか確認してチャージ等をしてみましょう。

決済後はすぐにチャージされますから確認してみてくださいね。
また、先ほど紹介した申し込みのみでもらえるポイントは付与期間が異なります。

申し込みでのポイントの付与期間

「健康保険証としての利用申し込み」「公金受取口座登録」で、
もらえるポイントの付与は申し込み完了の3日後です。

全ての手続きを完了した場合、
一度にポイントが入らないため心配になることもありますが、
ちゃんと申し込みが完了していれば付与されますので安心して下さい。

まとめ

ポイントが入らない場合チャージや決済をしていない可能性があります。
申し込みしただけでは入らないポイントがあるため注意が必要です。

今回d払いのみに絞って調べましたが、
付与方法や期間が細かくわかれていて大変でした。

選んだ決済によっても変わるため難しかったですね。
とにかく一つ一つ確認することが大切だと思いました。

マイナポイントの申し込み期間は2022年9月30日までです。
そろそろ手続きを済ませておいた方が安心ですね。

付与するまでに時間がかかることもありますから、
早めの申し込みがおすすめです。

※記事内の画像はイメージです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アラフィフ主婦のミホと申します。生活の中で気になったコトや私が使ってよかったものをブログで発信していきます。何かしらお役に立てたら嬉しいです。趣味はカープとアメドラ!おいしいものと楽しいことが大好きです。
OL時代に宅地建物取引主任者、通関士、マンション管理業務主任者を、今年に入って終活ライフケアプランナー資格を取得。自分の終活を始めました。

目次